バンコクでスキレット購入
引っ越して1か月半ほど経ち、生活もほぼ落ち着いてきた。ちゃんとしたキッチンが使えるようになったので嫁さんにスキレットを買ってあげようと考えていた。南部鉄のスキレットが欲しいとか言うので次回帰国時に…と考えていたら意外に身近なところでスキレットが売られていた。
ラマ4近辺のK-Village内のVilla Market。今のバンコクだったらスキレットくらい探せば
どこでも手に入るよな。
アメリカのLodgeコーナーがあった。
なんともハードコアな感じで良い。
色々種類があった。これは一番小さいもの。
ソロキャンプで目玉焼きでも作る用かな?かわいいけど家で使うには小さすぎる。NPPYにキャンプに行くことは結構あるけど、基本自炊しないしな…
こんな深い鍋もあった。
とかなんとか。見ているだけで楽しい。
ついついよそに目が行ってしまう。
キャンプ用にクーラーボックスも探していた。手頃な大きさだ。まぁ、これは次回。
嫁さんが珍しくちびちび味わいたいとの事でお酒も購入。
Jegermeister。ドイツの養命酒?自分は基本飲まないが、後日舐めてみたら非常に美味しかった。
ともかく、無事に普通のスキレットを購入。
普通のテフロン加工のフライパンに比べると、手入れは必要だし重いし、色々ある。でも家庭でこの武骨なスキレットでの料理が楽しめるとは何ともワクワクする。
使用前にネットで調べる。まずは洗剤で防錆剤を落とし、熱して水を飛ばした後にシーズニング。
いい感じ。ネット情報ではくず野菜などを炒めると鉄臭さが消えるとか。
早速嫁さんが色々と作ってくれた。
ハンバーグはスキレットで調理した時のおいしさがよくわかる料理らしい。個人的にはニンジンがとても美味しく感じた。もちろんハンバーグも。
こうして嫁さんは毎日いろいろと作ってくれる。
熱伝導効率が良いのだろうか?特に野菜が美味しい。
この日はチキン。
マナオが効いてて美味しい。
使用後のお手入れは自分もお手伝い。
こうやって日々使っていくと味が出てくるのかな。料理は出来ないけど、道具の楽しさを味わっています。