タイでカリビアン

バンコク移住生活4年目からの記録

ジミー号 また道の真ん中で止まる

久々に我が家の愛車、ジミー号の記事を書いてみることにした。

 

先日、ジミー号でラマ4通りを走っていたら、エンジンが突然止まった。前回のカンチャナブリ旅行の記事中で書いたが、カンチャナブリから戻った後にバッテリーがあがり、新品のバッテリーに交換したばかりだった。6年も使用していたんだからバッテリーがヘタるのは当然であり、新品に交換したので絶好調と思っていた矢先の事だった。

 

しかし、道の真ん中で止まるのは記憶では5回目。しかもおりこうなジミー号はバッテリー交換をしたB-Quickの約100メートル手前で止まったので、すぐにB-Quikのお兄さんに来てもらってバッテリーを充電し、無事にB-Quikにピットイン。

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真ん中の車線で止まったジミー号を見て駆けつけてくれた中華料理屋のお兄さんたちにも感謝。

 

1回目のトラブルはトラートのカンボジア国境手前だった。あの時はラジエーターが壊れてオーバーヒートした。その他、プラカノンの高速入り口手前やスクンビット49のパクソイ、9号線カンチャナピセーク通りの真ん中、でも止まったことがあるが、毎回なんとかなっている。

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バンコクのインド人街、パフラットからの帰り道だったのだが、パフラットの駐車場でバッテリーマークが点滅していたり、エアコンが効きにくかったり、カーステが落ちるなど前兆はあった。

 

B-Quikで診てもらったところ、バッテリーは正常だがオルタネータが壊れていたらしい。

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要は発電機。これが壊れたらそりゃ止まるよな。この日は日曜だったが何とか当日に直してもらえる事になった。

 

直すと言っても、B-Quikで直すのではなく、専門の業者を呼んでくるとの事なので時間はかかった。

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旧車が好きそうなお兄さんたちが数人やってきて修理が始まった。

 

夕方には無事にオルターネータ交換完了。

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中古と思われるが、一度交換したら10万キロは使えるらしいのでこれで安心。

 

お値段はTHB 4,000.00-

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日本の相場から考えると格安で交換出来た。

 

こうして様々なトラブルを乗り越えながら乗っているジミー号。

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もうすぐ丸9年になる。

これからも宜しくね!