タイでカリビアン

バンコク移住生活4年目からの記録

'17.04 北ラオス~北タイ② Luang Phrabang

プーシーの丘から降りる頃には陽も落ちて段々暗くなってきた。

灯かりの点いたナイトマーケットを散策してみる。
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人は多いのだが、余計な音がないので静かだった。


マーケットの雰囲気をどうぞ。
もうちょっと落ち着いて撮ればよかったか?


まだお腹が空かないのでマッサージをする事にした。今日は朝から荷物を背負って移動したので体がちょっと疲れた。
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初日の疲れは初日のうちに癒さないと。1時間約170バーツ。安いな。
マッサージをしたらお腹が減ってきた。ちなみにほぼ寝ていたのでマッサージのクオリティは不明。


ご飯を求めてサッカリン通りを歩く。
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コロニアル調ってただの白人による植民地支配の名残じゃないかと思うけれども、町並みは美しい。


ちょっとしたレストランを発見。
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良い感じだったので即決。


メニューを見て色々悩んだ結果、カオパット・マレーシアにした。ルアンパバーンと何の関係もないけど。
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これがなかなか美味しかった。彼女のパスタはイマイチだった。


食後は散歩。前回はワット・シェントーン横のゲストハウスに泊まったのでお寺巡りのついでに見に行ってみることにした。
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素敵なホテルがあった。


これはギャラリーか?
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今は無きソ連国旗が掲揚されている。そういやラオは社会主義国家であり、ちなみに一応永世中立国でもあるらしい。


ワット・シェントーンに到着。
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有名な黄金の木。


ここのお寺は壁面の装飾が美しい。ライトに照らされると綺麗に反射する。
トッケイが鳴いてたなぁ。


ここのブッダに今回の旅行の安全祈願をした。
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今回は移動が多いので事故の無いようにお願いします。ちなみに直前まで実家に帰っていた彼女が北海道神宮のお守りも買ってきてくれた。


このオジサンの像は前回もあった。
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塗装が変わったか?


前回泊まったゲストハウスは改装したか何かで発見できなかった。帰りはナムカーン川沿いに歩いて帰る事にした。ルアンパバーンは夜景の撮影が楽しい。
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メコンとの合流近くの橋。


川沿いは温かくて柔らかいオレンジの光に照らされていた。
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アジアらしい照明。日本には無いよなぁ、この感じは。


宿の前の橋も撮ってみた。
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照明が綺麗に映える。


今回泊まったホテル。Saynamkhan River View。
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この並びの木造の棟がとても素晴らしかった。


木造の棟。
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中身はもちろん改装済み。
明日は早起き。静かな部屋でゆっくり休むとしよう。