スパンブリーの100年市場&アユタヤ寄り道 ①
先日、ちょっと遠出がしたくなってスパンブリーの100年市場に行くことにした。
多分通過したことも無いんじゃないだろうか?と言いながら結構すぐに着いた。
そうは言っても郊外に出ると気分が良い。ジミー号も快調。
どこもそうだが、この手の市場の横には大抵川が流れている。橋を渡った先が市場だ。
川は濁っているが水質はバンコクと違って良さそう。
とにかく散策してみると色々なものが売られていた。
中身は普通のはちみつレモンだが、この竹筒の入れ物が素敵だった。ちなみにちゃんと氷も入れてくれた。
錠剤が100Bで種は30B。効能は色々あるらしい。特に種には凄い効能があるとか・・・
しかし、人が多すぎるのがイマイチだった。
チム(味見)させてもらったがそんなに美味しいものでもなかった。
なかなか美味しかった。
子供たちもセンセーブで泳ぐより全然気持ちが良いだろう。よく見ると魚も結構いた。
スパンブリーからアントンを通過してアユタヤへ向かう道はなんとも楽しかった。
スパンブリーは初めて。

都内から9号環状線に出て、340号線に入ってひたすら真っ直ぐ。ドライブするにはちょっと退屈な道だった・・・

車は皆さん路駐でOKなようで、そのまま市場に入る。

正式名称はサームチュック100年市場。ネットで100年市場で検索するとすぐに出てくる有名な市場らしい。

のどかな田舎の市場。
ちなみに泊まっている船で川巡りツアーができるらしい。
休みの日だったので市場はタイ人観光客でかなり混雑していた。

暑いので飲み物を探すと、美味しそうなものがあった。

これは今日本でも人気のモリンガ。

随分観光化されていたが、建物は古くて趣があった。

名物の巨大ルクチンがあちこちで売られていた。

お腹が空いたので川沿いでバミーを頂く。

川でよく見かける光景。

市場を後にして、そのまま帰るのもつまらないのでアユタヤに向かう事にした。

こんな田舎道がずっと続く。
久々に窓を開けて走ってみたかったが、さすがに暑かった。
②へ続く。