パンガン島 ①
今回のソンクラン休暇を利用してパンガン島に行ってきた。
もう5年近くタイにいて色々旅行しているがパンガンへ行くのは初めて。彼女は2回目。この島はフルムーンパーティーのイメージが強くて興味が湧かなかったが、以前のブログにも書いた通りなんとなく行くことになった。
仕事を4時に終えて一旦家に帰り、タクシーでカオサンに向かう。ソンクラン休暇に入った為か道は空いていた。ソンクラン前で浮き足立ったカオサンはなんとなく不気味だった。
フライングで水鉄砲を持ち歩く空気の読めないファランが数名いたが、とりあえず水を掛けられる様子は無い。バンコクの水掛けから脱出するためにここに来たのでホッとした。
そうは言っても臨戦態勢と言っても過言ではなかった。
至るところで売られる水鉄砲。ちなみにうちには2000がある。2000と5000は段違いに強力だが、噂では危ないので販売禁止になっているとか。
そういえば、Bootsに立ち寄って酔い止め等を購入するとちょっとしたプレゼントをもらえた。
ありがたいんだか大きなお世話なんだか・・・ 結局島で使わせてもらったが。
前後するが、Lomprayahのオフィスでチェックインを済ませてからランブートリのレストランで食事をした。
ソンクランで浮き足立つカオサンをよそに、自分達も久々の島行きで浮き足立っていた。
8時過ぎにバス乗り場に集合。
この狭いエリアに集まるツーリスト達と巨大なLomprayahバスの群れ。旅の前はいつもワクワクするものだ。
いつもながらLomprayahの仕切りは見事だ。この訳のわからないわがままなファランたちを誘導して各バスに放り込む。シートも決まっているので混乱は起きない。
バスはフルフラットとは行かないが日本人の自分達にはそんなに狭くも無い。
前回のタオ旅行では迷惑なアメリカ人の若者にかなり迷惑したが、今回はみな静かで良かった。
定刻より少し遅れて9時にバスは出発した。カオサンを出てすぐピンクラオ橋を渡る。
バンコクを離れた開放感が溢れてくる。
自分で運転するわけではないが、Lomprayahバスのルートはわかる。ピンクラオ橋から338号線に入り、9号環状線を左折して南下し、35号線に入る。後は4号線に当たったらひたすら南を目指すだけだ。
サムットソンクラムに入ると大雨が降ってきた。久々のバスの旅なので、雨の車窓も楽しかった。
Lomprayahバスはとても高いので周り景色が良く見える。
4号線に入りいつものカオヨイ岩場を見た後、酔い止めが効いてきて眠りについた。プラチュアップの休憩所を含めて何度か目覚めたが、結構よく眠れた。
南部の朝。
バスの車窓から。
ところで、随分よく眠れたと思ったら横の彼女が「スラタニにいるよ」と。あれ?チュンポーンからじゃなかったのか。いつもは明け方にチュンポーンで降ろされるのだが、スラタニまで行っていたのでゆっくり眠れたのだった。
Google Mapでバスがドンサク港に入ったのを確認し降りる準備をした。
12時間弱のバスの旅。お疲れ様でした。
もう5年近くタイにいて色々旅行しているがパンガンへ行くのは初めて。彼女は2回目。この島はフルムーンパーティーのイメージが強くて興味が湧かなかったが、以前のブログにも書いた通りなんとなく行くことになった。
仕事を4時に終えて一旦家に帰り、タクシーでカオサンに向かう。ソンクラン休暇に入った為か道は空いていた。ソンクラン前で浮き足立ったカオサンはなんとなく不気味だった。

そうは言っても臨戦態勢と言っても過言ではなかった。

そういえば、Bootsに立ち寄って酔い止め等を購入するとちょっとしたプレゼントをもらえた。

前後するが、Lomprayahのオフィスでチェックインを済ませてからランブートリのレストランで食事をした。

8時過ぎにバス乗り場に集合。

いつもながらLomprayahの仕切りは見事だ。この訳のわからないわがままなファランたちを誘導して各バスに放り込む。シートも決まっているので混乱は起きない。

前回のタオ旅行では迷惑なアメリカ人の若者にかなり迷惑したが、今回はみな静かで良かった。
定刻より少し遅れて9時にバスは出発した。カオサンを出てすぐピンクラオ橋を渡る。

自分で運転するわけではないが、Lomprayahバスのルートはわかる。ピンクラオ橋から338号線に入り、9号環状線を左折して南下し、35号線に入る。後は4号線に当たったらひたすら南を目指すだけだ。
サムットソンクラムに入ると大雨が降ってきた。久々のバスの旅なので、雨の車窓も楽しかった。

4号線に入りいつものカオヨイ岩場を見た後、酔い止めが効いてきて眠りについた。プラチュアップの休憩所を含めて何度か目覚めたが、結構よく眠れた。

バスの車窓から。

Google Mapでバスがドンサク港に入ったのを確認し降りる準備をした。
