パンガン島 ④
3日目
本日も朝からぐうたら。
天気はまあまあ。
こんなにだらだらしたのは久々。ベランダでねこと遊ぶ。
犬やねこと遊ぶのは楽しい。
本日も朝からぐうたら。

こんなにだらだらしたのは久々。ベランダでねこと遊ぶ。

何もしない。
基本せっかちなので、こういう時間は珍しい。
ブランチを取りにサンライズ・ビーチへ行くと雲行きが怪しい。
足早にレストランに逃げ込んだ。
予想通りに雨。そして今回の足。
そういえば店の店員は多くがミャンマー人だった。ファランがやりたい放題するのでタイ人がいなくなってしまったとも聞く。いつも思うが「郷に入りては郷に従え」とは日本人独自の考え方なのだが、是非多くの、特に白人達には見習って欲しいものだ。ここは西欧の植民地ではないのだから。
雨の中、地元の人々やファランは楽しそうに水掛けをしていた。何より島だし、水着なので濡れても気にならないのだろう。
雨が止んでリゾートに帰る途中の一コマ。
バンコクの狂乱に比べると何とも優しい事。バイクの足に申し分程度に水を喰らった。
リゾートに帰るとまた雲行きが怪しくなってきた。
明らかにあっち側は降っている。
部屋の目の前なので雨が来るまでビーチでふらふら。
この大きなココナツは中身もぎっしり詰まっているようだった。
午後の雨は少し長引いた。
雨を眺めてベランダでぼ~っとするのも良かった。
この雨の為か、島は午後からずっと停電。雨が止んでから夕食を食べに行くが、開いてる店が少なかった。自家発電出来ない店は真っ暗で開店休業のようだった。
運よく開いている店があったので入ると、インド料理屋だった。
旅に行くと何故かいつもインドカレーを食べる。今回も結局そうなった。しかし、この店のカレーはとても美味しかった。
部屋に帰るとまだ停電。仕方なくキャンドルを買ってきた。
4つのキャンドルで部屋を照らす。なかなか悪くない。
とは言ってもやはり暗すぎるので、しばらくしてまた一杯飲みに出かけた。
サンライズ・ビーチも停電で一部バーのみ開いていた。やがて電気が復旧し、4つ打ちが始まり賑やかなビーチが戻ってきた。
隣のCactus Barでファイヤーが始まったので移動。
ポイを試した事があるが、全く出来なかったのでそれ以来触った事も無い。コツがあるのだろうが、彼らはみんな上手に回すものだ。
バーは迫力満点。
写真写りもきれいだ。
どうでも良い事だが、自分はヌンチャクを少々使える。先端に火を点けたら結構面白い動きをするのでは?などと思ってしまった。
ビーチ・ファイヤーとダンス・ミュージック、それと少しのアルコール。十分楽しんだのでリゾートに戻って休むことにした。
短い休暇だったが、とてもリラックス出来た。
4日目
帰りの朝は土砂降りだった。ピアに着く頃には止んでくれたので助かった。
雨上がりのパンガン。
帰りも長い道のり。
またお世話になります。
結局帰りはタオ島経由でチュンポーン上陸だった。そこからバスでカオサンに行くところが、カオサンがソンクランで通行止めの為にバンコク・ノイで降ろされるハメに。自分達はそそくさとタクシーを捕まえてモチット経由でBTSで帰ったが、カオサンに行きたいファラン達はさぞや苦労した事だろう。まぁ、旅にハプニングはつきものなので皆良い経験をした事を祈る。
パンガンは思ったよりも普通の島だった。また行く事があるかどうかはわからないが、機会があればもっとゆっくり過ごしてみたいものだ。
ブランチを取りにサンライズ・ビーチへ行くと雲行きが怪しい。

予想通りに雨。そして今回の足。

雨の中、地元の人々やファランは楽しそうに水掛けをしていた。何より島だし、水着なので濡れても気にならないのだろう。
雨が止んでリゾートに帰る途中の一コマ。

リゾートに帰るとまた雲行きが怪しくなってきた。

部屋の目の前なので雨が来るまでビーチでふらふら。

午後の雨は少し長引いた。

この雨の為か、島は午後からずっと停電。雨が止んでから夕食を食べに行くが、開いてる店が少なかった。自家発電出来ない店は真っ暗で開店休業のようだった。
運よく開いている店があったので入ると、インド料理屋だった。

部屋に帰るとまだ停電。仕方なくキャンドルを買ってきた。

とは言ってもやはり暗すぎるので、しばらくしてまた一杯飲みに出かけた。

隣のCactus Barでファイヤーが始まったので移動。

バーは迫力満点。

どうでも良い事だが、自分はヌンチャクを少々使える。先端に火を点けたら結構面白い動きをするのでは?などと思ってしまった。
雰囲気を味わってもらえるだろうか。
なんだかんだやっぱり楽しい。
ビーチ・ファイヤーとダンス・ミュージック、それと少しのアルコール。十分楽しんだのでリゾートに戻って休むことにした。
短い休暇だったが、とてもリラックス出来た。
4日目
帰りの朝は土砂降りだった。ピアに着く頃には止んでくれたので助かった。

帰りも長い道のり。

結局帰りはタオ島経由でチュンポーン上陸だった。そこからバスでカオサンに行くところが、カオサンがソンクランで通行止めの為にバンコク・ノイで降ろされるハメに。自分達はそそくさとタクシーを捕まえてモチット経由でBTSで帰ったが、カオサンに行きたいファラン達はさぞや苦労した事だろう。まぁ、旅にハプニングはつきものなので皆良い経験をした事を祈る。
パンガンは思ったよりも普通の島だった。また行く事があるかどうかはわからないが、機会があればもっとゆっくり過ごしてみたいものだ。