Nam Pha Pa Yai Camp
Nam Pha Pa Yai Camp(น้ำผาป่าใหญ่แค้มป์)とはKaeng Khoi市郊外のクライミングの出来るキャンプ場。
タイのクライマーの間では有名なポイントでBenと奥さんのJoyが運営している。
今回クライミング仲間達と休みがあったので行く事になった。行くのは今回が初めて。やっと行かれる。
友人のつるちゃんを乗せてプラカノンから高速に乗る。9号線を北上して1号線に入り、サラブリで右折して2号線に入る。
少し進んでケンコイの町に入ったら左折してPasak川沿いに3223号線を進む。
田舎道をしばらく行くと素敵な看板があるので左折して山道に入る。
この辺りの景色をみただけでワクワクしてくる。
看板から3キロほど進むのだが、少し行くとダートになる。
前日の夜に雨が降ったらしく、ぬかるみや水溜りがあるが、ジミー号なら気にせずガンガン進める。車体が上下に揺れるが構わず進んで行くと、木漏れ日の中にキャンプが見えてきた。
タイのクライマーの間では有名なポイントでBenと奥さんのJoyが運営している。
今回クライミング仲間達と休みがあったので行く事になった。行くのは今回が初めて。やっと行かれる。
友人のつるちゃんを乗せてプラカノンから高速に乗る。9号線を北上して1号線に入り、サラブリで右折して2号線に入る。
少し進んでケンコイの町に入ったら左折してPasak川沿いに3223号線を進む。
田舎道をしばらく行くと素敵な看板があるので左折して山道に入る。
この辺りの景色をみただけでワクワクしてくる。
看板から3キロほど進むのだが、少し行くとダートになる。
前日の夜に雨が降ったらしく、ぬかるみや水溜りがあるが、ジミー号なら気にせずガンガン進める。車体が上下に揺れるが構わず進んで行くと、木漏れ日の中にキャンプが見えてきた。
しかし、道がちゃんと整備されていないので走ってみるとこんな感じだった。
ちなみに速度は3倍速。
駐車場は別にあったようだが、とりあえず入り口に車を停めた。
前日から前乗りしていた友人のSwiftと。しかし、こんな車高の低い車でよく来るなぁと感心した。(後から来た友人はCivic。これまた低い)
私設のキャンプ場だが、思ったよりも設備は充実していた。
東屋、コテージ、など自然の中に簡素ながら素敵な建物が建っていた。
ちなみにテントは1泊250B、コテージで380B。それぞれマットと毛布が付属。
自前のテントを使う場合は50B。中央の東屋がレストランになっていて食事はそこで用意してくれる。興味がある方はNam Pha Pa Yai Campで検索を。
仲間が着くまで周辺を散歩。
スラックラインやトレーニングボードなど、大人の遊技場としては十分な環境。
近場のBat Caveというウォールまで散歩。
とにかく気持ちが良い。
みんな揃って準備完了。目指すウォールは川の向こう。
Zip Lineを使って向こうまで一気に渡る。行く時は最高に緊張したが、いざ手を離してみると全然怖くないし最高に楽しかった。
川の向こうはルートがたくさん。久々の外岩なので緊張しながらもクライミング。
やっぱり外岩は楽しい。そして同時に怖い。正直いつものように体が動かない。
みんなそれぞれ登る。
これはそんなに難しくないらしいがとても長くて勇気が入るルートらしい。ベテランクライマーのJoyには問題ないようだ。
自分達はつるちゃんを入れて3人で登る。
まだビギナーのつるちゃんだが、根性でなんとか登りきる。
彼女はジムではリードをやるが、外岩ではまだ出来ないのでトップロープで登る。
穴があったら入りたい?
このルートの正解は穴の左側を進む。時には間違えて戻らなければならない事もある。
ひろさんはこの辺りは大体落としてるので新しいルートを攻めていた。
縦にクラックが走る難しそうなルートだった。
高所恐怖症と戦いながら、時には何テイクもしながらも4本登りきった。
楽しかった。そして疲れた。
この後またZip Lineを渡ってキャンプに戻る。
駐車場は別にあったようだが、とりあえず入り口に車を停めた。
前日から前乗りしていた友人のSwiftと。しかし、こんな車高の低い車でよく来るなぁと感心した。(後から来た友人はCivic。これまた低い)
私設のキャンプ場だが、思ったよりも設備は充実していた。
東屋、コテージ、など自然の中に簡素ながら素敵な建物が建っていた。
ちなみにテントは1泊250B、コテージで380B。それぞれマットと毛布が付属。
自前のテントを使う場合は50B。中央の東屋がレストランになっていて食事はそこで用意してくれる。興味がある方はNam Pha Pa Yai Campで検索を。
仲間が着くまで周辺を散歩。
スラックラインやトレーニングボードなど、大人の遊技場としては十分な環境。
近場のBat Caveというウォールまで散歩。
とにかく気持ちが良い。
みんな揃って準備完了。目指すウォールは川の向こう。
Zip Lineを使って向こうまで一気に渡る。行く時は最高に緊張したが、いざ手を離してみると全然怖くないし最高に楽しかった。
川の向こうはルートがたくさん。久々の外岩なので緊張しながらもクライミング。
やっぱり外岩は楽しい。そして同時に怖い。正直いつものように体が動かない。
みんなそれぞれ登る。
これはそんなに難しくないらしいがとても長くて勇気が入るルートらしい。ベテランクライマーのJoyには問題ないようだ。
自分達はつるちゃんを入れて3人で登る。
まだビギナーのつるちゃんだが、根性でなんとか登りきる。
彼女はジムではリードをやるが、外岩ではまだ出来ないのでトップロープで登る。
それなりにテクニックを要するルート。トップロープながら全てノーテイクで登りきった。
穴があったら入りたい?
このルートの正解は穴の左側を進む。時には間違えて戻らなければならない事もある。
ひろさんはこの辺りは大体落としてるので新しいルートを攻めていた。
縦にクラックが走る難しそうなルートだった。
高所恐怖症と戦いながら、時には何テイクもしながらも4本登りきった。
楽しかった。そして疲れた。
この後またZip Lineを渡ってキャンプに戻る。
Joyは手馴れたもの。
そして暗い中出発。
ケンコイの市場で夕食を取ってから帰路に着く。
何故かサラブリで大渋滞。家に帰ったのは11時半だった。
長くて楽しい一日だったが、外岩の経験をもっと積まなければという反省も残った。
昔はBig-Cの壁でも怖かったが今は怖くなくなった。
外岩も定期的に続けていれば恐怖心も少しは減ってくるだろう。
機会があればどんどん外岩に登りに行きたいものだ。
ケンコイの市場で夕食を取ってから帰路に着く。
何故かサラブリで大渋滞。家に帰ったのは11時半だった。
長くて楽しい一日だったが、外岩の経験をもっと積まなければという反省も残った。
昔はBig-Cの壁でも怖かったが今は怖くなくなった。
外岩も定期的に続けていれば恐怖心も少しは減ってくるだろう。
機会があればどんどん外岩に登りに行きたいものだ。