タイでカリビアン

バンコク移住生活4年目からの記録

携帯電話

タイに移住してからずいぶん携帯を変えてきた。
最初に持ったいわゆる海外ケータイは日本の通販で買ったもの。会社を辞めてアジアを旅しようと決めたときに買ったもので、日本を含め世界中の電波に対応できるものだった。と言ってもスマホではないので家族との緊急連絡用みたいなものだった。
一度ノンカイのソンテウで落としてしまったが、ドライバー達に探してもらって発見したなんて事もあった。

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最初の海外携帯はMotorola製だった。


移住してからはやはりスマホが欲しくなり、当時安く売っていたBlackberryのCurve8520という機種を購入した。最初のスマホだった。

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しかし、これがなかなか使えない。ずいぶん長く使ったが、OSがチープでどうしようもなく、いよいよAndroid携帯に変える事にした。


当時彼女が友人から1000バーツでXperia X10 miniというおもちゃみたいなサイズのスマホを売ってもらったので、同じものをMBKまで探しに行った。

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ちなみにこのX10 mini、改めて見ると笑えるほど小さい。
しかし、型が古いのでMBKでは発見出来なかった。と、ある携帯屋のおばさんが「あたしの今使っている携帯を売ってやる」と来た。
見ると彼女のよりも一回り大きい、後継機種にあたるXperia st15iだった。状態も良く値段も安かったので即決。以来Androidユーザーになった。

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左がXperia st15i。
この携帯で初めてGoogle Mapを使い、facebookもまともに使えるようになった。ジミー号最初の長距離移動でメーサイまで行った時には大変お世話になった。


しかし、この後も操作性を考えて卒業し、しばらく前に書いたAcerのZ3Sに変わり、結局今使っているXperia ZRに代わった。

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右がZR。日本ではXperia Aと言うらしい。


ちなみに彼女は今Xperia Vを使っている。

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お互いに後3年は使うつもりでいる。


ちなみに先日やっとRoot化した。

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大きくいじるつもりは無いがkitKatのSDカード制限だけはどうにも我慢ができない。
3年と言わず、使える限り使っていきたい。そして、やっぱり日本製は素晴らしいと改めて痛感した。