ワット・パークナーム
今日はせっかくの休みなのに寝坊をしてしまった。1時ごろに起きてから、さてどうしよう?と考える。
バンコク市内でちょっと行ってみたい所リストを思い返すと、手ごろな所を思い出した。
川向こうのワット・パークナームだ。
最近会社の仲間が何人か遊びに行っているので何があるのかは知っているが、やはりこの目で見てみたい。
Google Mapによるとラマ3世通りを真っ直ぐ抜けて川を渡り、ラチャダーピセーク通りを左折しろとの事。
Asia Tiqueやプロ・クライマーからそう遠くないので知った道だ。
早速ジミー号で出発。
ラマ3に入る頃に雨が降ってきた。雷が鳴っていたので来るかとは思ったが。しかし、雨が降ると涼しいので問題は無い。
ラマ3世橋からの眺め。ちょうど雨も止んだ。満水のチャオプラヤーは迫力満点。
川を越えてからはローカルなエリアを進む。家を出てから30分もしないうちに寺に着いた。
目当ては例のもの。広い境内を歩きながらとりあえずは見学。
裏の川でサワイらしきなまずにタンブンをするタイ人。
アルビノのサワイが1匹混じっていた。
建物の2階に行くと僧がお経を唱えていた。
トランス状態を誘うような素敵なお経だった。
入り口横のブッダ。
ブッダに背を向けて毛づくろいをするおめでたい?ネコ。コイツはなかなか人なつっこいネコだった。
仏舎利のすぐ横の例のものが収められている建物へ。
日本の街にあったら間違いなく禍々しい雰囲気を醸し出しそうだが、タイではそんなことは無い。これも文化の違いだろう。
中に入って3階ほど登るとあった。
なるほど、これか。
友人達がスマホで撮ってfacebookでupする写真ではよくわからなかったが、近代的なつくりものにしてはとても美しくて魅力的だった。
上の絵画?をアップで撮るとこんな感じ。
ライティングのせいか特殊なインクを使っているのか、自然光が入る環境なのにプラネタリウムを見ているような錯覚に陥る。
その下のエメラルドの建造物との相性も良い。
下の蓮の置物。
これまた美しい。
上の絵画。
なかなか強烈な色彩だ。BioというジャンルのTattooがあるが、オレンジを基調にしたものが多く、この絵とちょっと雰囲気が似ているように思った。
この建物は外にも出られる。夕方のバンコク郊外の景色を楽しむ事にした。
雨もあがり、涼しくてとても心地良かった。
隣には地獄寺と思われるようなお寺があった。
歩いて行けそうだったが、地獄寺は他所で見たことがあるのでやめた。
帰り道も楽しかった。
スクンビット周辺では出会えない風景がたくさんあった。川の向こう側は時々行くと楽しい。
帰りは国鉄タラート・プルーの横を通って帰った。
ずいぶん昔、国鉄ウォンウェイヤイからメークロンを目指して鈍行の旅をした事を思い出した。あの時は寝坊したのでマハーチャイで断念して帰って来たっけ・・・
帰りにディナーをと思いAsia Tiqueへ寄ったが、駐車場がパンパンだった。
そういえば今日はチュラロンコン大王誕生際か何かの祝日で、大観覧車横に巨大な特設ステージが設置されて爆音で下品な音楽が流れていた。
仕方なく家に戻り、近場の大連飯店で慎ましく夕食を頂いて帰った。
ごちそうさまでした。
バンコク市内でちょっと行ってみたい所リストを思い返すと、手ごろな所を思い出した。
川向こうのワット・パークナームだ。
最近会社の仲間が何人か遊びに行っているので何があるのかは知っているが、やはりこの目で見てみたい。
Google Mapによるとラマ3世通りを真っ直ぐ抜けて川を渡り、ラチャダーピセーク通りを左折しろとの事。
Asia Tiqueやプロ・クライマーからそう遠くないので知った道だ。
早速ジミー号で出発。
ラマ3に入る頃に雨が降ってきた。雷が鳴っていたので来るかとは思ったが。しかし、雨が降ると涼しいので問題は無い。

川を越えてからはローカルなエリアを進む。家を出てから30分もしないうちに寺に着いた。

裏の川でサワイらしきなまずにタンブンをするタイ人。

建物の2階に行くと僧がお経を唱えていた。

入り口横のブッダ。

仏舎利のすぐ横の例のものが収められている建物へ。

中に入って3階ほど登るとあった。

友人達がスマホで撮ってfacebookでupする写真ではよくわからなかったが、近代的なつくりものにしてはとても美しくて魅力的だった。
上の絵画?をアップで撮るとこんな感じ。

その下のエメラルドの建造物との相性も良い。
下の蓮の置物。

上の絵画。

この建物は外にも出られる。夕方のバンコク郊外の景色を楽しむ事にした。

隣には地獄寺と思われるようなお寺があった。

帰り道も楽しかった。

帰りは国鉄タラート・プルーの横を通って帰った。

帰りにディナーをと思いAsia Tiqueへ寄ったが、駐車場がパンパンだった。
そういえば今日はチュラロンコン大王誕生際か何かの祝日で、大観覧車横に巨大な特設ステージが設置されて爆音で下品な音楽が流れていた。
仕方なく家に戻り、近場の大連飯店で慎ましく夕食を頂いて帰った。
