タイでカリビアン

バンコク移住生活4年目からの記録

P.T. Climbing Party

昨日はP.T.Climbingのコンペ。
ここのグレードはバンコクのジムの中でも辛目。覚悟して臨まなければ。


仕事を終えてから帰宅し、そのままジミー号で出発。
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道は空いていたので何とかスタートに間に合った。


とは言っても既にチーム分けは終了していたので、自分と彼女ともう一人遅刻してきたチニーちゃんでチームとなった。
ルールミーティングにも間に合わなかったが、3人チームで登った本数のポイント制との事。1ルート2テイクで終了。
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20人以上は参加しただろうか?柱の周りは大混雑だった。


座っているのはジャッジ。P.T.のチームメンバー達はプロなので参加せずに審査役を務める。
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コンペと言ってもみんなでファン・クライミングという趣旨なのでそれぞれのペースで登り始める。


19番の6B+。チニーちゃんは小さいのでスタートのホールドに届かない。すると馬鹿力のオーナーが手助け。
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軽々と持ち上げていた。


日本人は7人参加。コンペ参加のタイ人よりも人数が多かったとか。
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ここで唯一被っている壁のルートに挑戦。ロックドメインで鍛えた成果が出てきて、これくらいの被りは何の抵抗も無くこなせるようになってきた。


彼女の古い友人のつるちゃん。
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久々のクライミングで大変そうだったが楽しんでいた。身体能力は高そうなので、練習すれば強くなりそうだ。


プラチンブリーのユージことうめちゃんも参加。
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チームが違ったので、彼のきれいなクライミングをじっくり見られなかったのが残念だった。


隣で登っていたPor。
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難しいルートにもどんどん行くのでその根性は是非とも見習いたい。


チームメイト。
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コンペは苦手な彼女も今回は参加。結構頑張っていた。


ひろさんと自分。
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それぞれ難しいグレードにチャレンジ。ちなみにここで自分が掴んでいるホールドのネジはゆるゆるだった。 ちゃんと締めといてくれよ・・・


ひろさんと並ぶビア・クライマーのだいすけさん。
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ひろさんと一杯飲んでから来たようで絶好調そうだった。


時間終了後はグダグダに自然解散のようになり、結局どのチームが勝ったのかよくわからなかった。
そして、いつものBig-C裏のイサーン屋で打ち上げして終了。
みなさまお疲れ様でした。


翌日クライマー仲間が撮ってくれた写真をもらった。
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腕が良い人が撮るとそれなりに見えるものだ。ありがとう。