Urban Playground Climbing Bangkok
久々にクライミング関連の日記を書いてみることにした。
このブログを初めて間もない頃に「タイでクライミング」という記事を書いた事があった。
http://blogs.yahoo.co.jp/cycomico178/11981878.html
ここに書いた通り、火災で焼失したスクンビット49のRacquet ClubのThe Rock@49が3/3に大幅にリニューアルオープンした。
その名もUrban Playground Climbing Bangkok。
前回とは随分異なり、より素晴らしく生まれ変わった。
マネージメントも変わり、以前Rock DomainでルートセッターをしていたChampが新しく仕切ることになった。以前からこのジムを良く知る人に言わせると、昔はルートも全然変わらないし、まともに仕切る人間もいなかったとのこと。
今回は設備も含めて一新された。まずは受付。
壁はRacquet Club内にあるのでジム内の一施設ではあるが、管理は独立している。
初回のサインアップはi-padで。
このブログを初めて間もない頃に「タイでクライミング」という記事を書いた事があった。
http://blogs.yahoo.co.jp/cycomico178/11981878.html
ここに書いた通り、火災で焼失したスクンビット49のRacquet ClubのThe Rock@49が3/3に大幅にリニューアルオープンした。
その名もUrban Playground Climbing Bangkok。

マネージメントも変わり、以前Rock DomainでルートセッターをしていたChampが新しく仕切ることになった。以前からこのジムを良く知る人に言わせると、昔はルートも全然変わらないし、まともに仕切る人間もいなかったとのこと。
今回は設備も含めて一新された。まずは受付。

初回のサインアップはi-padで。

ハイテク設備。
カウンター横ではギアも販売している。
基本はBlack DiamondとMad Rockなど。チェンマイのCMRCAとNo Gravityジムが協力しているようで、グッズはそこで売っているものと同じ。
中に降りて正面から。
狭いスペースを有効活用している。ちなみに高さは12m。
アーチを見上げる。
Rock Domainにもアーチはあるが、これまた凄いアーチだ。
ボルダースペース。
さすがにちょっと狭いか。見た目はオシャレだが、実際登るとホールドの色がちょっと見えにくかった。
始めて見るオートビレイ。
ワイヤー伸縮式のネームプレートが巨大になったような仕組みか?。今回は試さなかったが、次回は使ってみようか。何となく不安だが・・・
今回は登らなかった上の段。高さは7~8mくらいか。
カウンター横ではギアも販売している。

中に降りて正面から。

アーチを見上げる。

ボルダースペース。

始めて見るオートビレイ。

今回は登らなかった上の段。高さは7~8mくらいか。

仲間に聞くと、そこそこ面白いルートもあるとのこと。次回は登って見よう。
まずはスタッフからビレイチェックとリードチェックをしてもらい、晴れてカード取得。
早速トップロープから登る。壁のかぶり具合が外岩と似ていて良い練習になりそうだ。ちなみにNo GravityのP'Sornというベテランクライマーがルートセッティングをしていて、かなり辛めだった。
いつものように彼女も登る。
いつもと違う壁、知らないホールド、いつもより長いルート。全てが新鮮だった。
クライミングでお腹が空いても心配無用。
裏のラーメン屋さんから直接オーダー可能。受け取りはこの小窓から。
友人のクライマー曰く、これが一番画期的だと。ちなみに友人達はビールを頼めるのかどうか気になって仕方がないようだった。
一通り登ってお疲れ様。ここは家から近いので何となく気が楽だ。外から見たらこんな感じ。
料金体系はRacquet Clubに準じており、平日が1日525B。もちろん壁以外の全ての施設が使い放題。施設の詳細は良くわからないので興味があれば検索してみると出てくると思う。
場所はスクンビット49奥。
ソイに入ってから結構距離があるのでタクシーかバイタクを使うと便利かもしれない。ただ、夜は捕まえるのがちょっと難しいので案外不便かも知れない。
大きな駐車場があったので次回はジミー号で行こうか。
まずはスタッフからビレイチェックとリードチェックをしてもらい、晴れてカード取得。
早速トップロープから登る。壁のかぶり具合が外岩と似ていて良い練習になりそうだ。ちなみにNo GravityのP'Sornというベテランクライマーがルートセッティングをしていて、かなり辛めだった。

いつもと違う壁、知らないホールド、いつもより長いルート。全てが新鮮だった。
クライミングでお腹が空いても心配無用。

友人のクライマー曰く、これが一番画期的だと。ちなみに友人達はビールを頼めるのかどうか気になって仕方がないようだった。
一通り登ってお疲れ様。ここは家から近いので何となく気が楽だ。外から見たらこんな感じ。

場所はスクンビット49奥。

大きな駐車場があったので次回はジミー号で行こうか。