タイでカリビアン

バンコク移住生活4年目からの記録

'17.04 北ラオス~北タイ⑧ Oudom Xay

何もない街、ウドムサイ。

何もないけど目的は2つある。陽が傾いて暑さが少し落ち着いてきたので最初の目的地を目指す。
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目的地はホテルの真横。少し長い階段を登る。


プータートの丘を登るとストゥーパがあった。
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ちょうど夕陽が出て美しかった。


ストゥーパの奥にはブッダがいた。
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なかなか素晴らしい景色だ。


ブッダ側からストゥーパを見る。
 
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形が随分違うけど、ビエンチャンのタートルアン思い出した。しかし、同じラオにいるのに随分文化が違うので面白い。


とても綺麗なのでちょっと撮ってみた。
ハンディカム大活躍。


大きな太鼓があった。
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もはや中華圏の文化か?


ここには犬がたくさんいる。
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10匹くらいでワンワン吠えてきたが、自称犬の王様の自分が一喝したらおとなしくなって引き下がって行った。かわいいもんだ。


プータートの丘を降りて、明日のバスの時間を確認しにバスターミナルまで散歩。
 
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ちょうど陽が沈む所だった。田舎なので明日のバスの予約は出来ないが、ナムター行きのバスは朝8時半に出るから8時に来なさいと言われた。
ラオ語とタイ語は似ているし、ラオではタイのテレビを放映しているから、こんな田舎でも結構言葉が通じる。ラオ旅行のありがたいところだ。


この街最後の目的地はハーバルサウナ。ノーンキヤウでは入りそびれたが、きっとここでは入れるはず。
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陽が落ちる頃にサウナに着いたが、ルアンパバーンと同じく赤十字サウナだった。これはきっと開いているに違いない。


坂を上ってサウナに入る。
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入り口脇の釜に火が入っていた。


早速中に入ると地元の人々が数人いた。
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これこれ、この感じ!


ちゃんと鍵付きロッカーもあるからツーリストでも安心。
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荷物を詰めて横のシャワールームで服を脱いで布を巻く。


サウナはこちら。ハーバルサウナなのでハーブを蒸した蒸気で温める。
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ラオのサウナは基本的に男女別室。そういえばルアンパバーンも同様だった。


暑くなったら水を浴びてお茶を頂く。
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お茶もおいしい。


外を眺めながら夜風に当たって体を冷やす。
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体が冷めたらまたサウナ。安い割りにとても贅沢なのでラオに行く方は是非オススメ!色々な街にあります。


体も温まり、ホテルに戻る。
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小さな街なので徒歩で動けた。


お昼の雲南スタイルでお腹が一杯だったので夜は近場で買ったドーナツで済ませた。
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素朴な味のドーナツ。ピントが合ってないなぁ・・・
こうして何だか不思議な街、ウドムサイ観光は終了。