ジミー号故障してバンプリで燻製 ①
旧車は故障するもの。
二人ならまあいいやと流せるのだけど・・・
強そうなレッカー車が来た。
素人の自分はプラグを締める道具など持っていないので、レッカー車で修理場まで運んでもらう事にした。
そのまま高速に乗り、しばらく進んでサーイマイ周辺で高速を降り、近くの工場へ連れて行かれた。嬉しい事にレッカー代は請求されなかった。ありがとう。
幸い、ここからSAFARIまで10キロほどだった。2速~4速とシフトチェンジしながらSAFARIまで到着。
バンプリのエンポリウム、YES Bangphli。ここはスルー。
う~ん、空き地。
この酒コーナーは時々まともな洋酒が売られているらしい。友人曰く、買うのは自分だけだとか・・・ 確かに日本人は皆無だった。まぁ工業団地があるので実際はチラホラ日本人もいるようだ。
なかなか楽しい仕込み。
これにカマンベールを合わせると絶品だとか。
燻製は楽しい。自分でやるのはちょっと面倒だが、こういう機会はまたあっても良いな。
日本って凄いな。
次回はトングを用意しよう!
何やってるの?
ジミー号に乗ってもう3年以上経つのでもはや驚きはしない。そして、何故か毎回どうにかなる。それはきっとタイだからなのかもしれない。
いつものNam Phaへ向かうためにスクンビットを出発し、プラカノンの高速入り口前で異変発生。3速で突然ノッキングし、エンストしてしまった。実は前週のクレット島ドライブの時から少し異変はあったのだが、まさか仲間を乗せて出発した途端に故障するとは・・・

ともかく、この状態でサラブリに行くのは不可能なのでレッカーを呼んでもらった。ちょうど高速入り口手前で助かった!

とりあえず見てもらうと、プラグ1が緩んでいた。

出発!

見てもらうと、プラグのネジがバカになっていたので交換してもらった。コレで直るかと思いきや、テスト走行するとやっぱりおかしい。

今回のキャンプをどうするかレンタカーなど模索するが、結果断念。仲間には済まないが、今回はキャンプはやめることにした。
今回のキャンプは燻製がメインだったので、じゃあ代わりにどこかで燻製しようとなり、何故か一番遠い友人の家で燻製をする事になり、タクシーでケーハバンプリ方面へ向かう。

友人宅はなかなか凄い所にあった。

近くのロータスで買出し。

以前ベトナム駐在をしていた彼は、その当時に燻製に手を出したとか。前回帰国時にちゃんと燻製キットを仕入れて来ていた。

自分は食にあまり興味がないのと、酒もほぼ飲まないので知らなかったが、いぶりがっこなる沢庵の燻製があるらしい。

更に調子に乗って色々追加する。

コレを下に仕込む。

ガスコンロで着火。

友人のコンドの犬もじっと様子を見ている。

スモークウッドに火が入ったら早速燻り開始。
このまま1時間ほど待ちます。
続きは次回に。