ブリラム ~ ピマーイ ~ コラート ③
ピマーイ遺跡観光の後はコラートへ向かった。
コラートの正式な名称はナコン・ラーチャシーマー。
通称で呼ばれるコラートとは確か高原という意味だったと何かで呼んだ記憶がある。イサーン地方への入り口の町である。
コラート市内へ向かう前に一箇所寄るところがあった。市内から南へ約15キロの地点にある村、ダーン・クゥイアンだ。
村の入り口らしきところを曲がろうとしてビックリした。巨大な陶器のオブジェが出迎えてくれたからだ。見ての通り、ここは陶器の生産地として有名な村である。
ソイを入ってすぐにちょっとした常設陶器市場に出会った。
早速車を止めて歩いて見るが、カラフルな陶器に圧倒される。
タイにいるとよく見かけるような置物もたくさんあった。
こういうところで作られて売られているのか、と妙に納得してしまった。
実用的な素焼きの物も売っている。
ソムタムを作る器。ここにはチムチュムの鍋も売っていた。
こんな建造物もあった。
陶器の王国とはよく言ったものだ。
ここで彼女はチムチュム鍋一式とソムタムの器と棒を買った。全部で140Bと格安だった。
コラートの正式な名称はナコン・ラーチャシーマー。
通称で呼ばれるコラートとは確か高原という意味だったと何かで呼んだ記憶がある。イサーン地方への入り口の町である。
コラート市内へ向かう前に一箇所寄るところがあった。市内から南へ約15キロの地点にある村、ダーン・クゥイアンだ。

ソイを入ってすぐにちょっとした常設陶器市場に出会った。

タイにいるとよく見かけるような置物もたくさんあった。

実用的な素焼きの物も売っている。

こんな建造物もあった。

ここで彼女はチムチュム鍋一式とソムタムの器と棒を買った。全部で140Bと格安だった。
街中の様子。
小さな町に陶器のお店がたくさん。
買い物を終えてコラート市内に戻る。
旧市街南の陸橋から国鉄の線路が見えた。前回はウボンから電車で来た。今回は車でバンコクから来た。線路をチラ見すると何か懐かしい思いがした。
ホテルにチェックインしてから夕食を取りに町に出る。
タオ・スラナーリー像。その昔、進撃するラオス軍を撃退したというコラートのジャンヌ・ダルクのような偉人。
今でもワイをするタイ人の姿が多く見られた。
旧市街を少し歩いてナイト・マーケットへ向かう。
正直何も無かったので散歩だけしてから新市街の方へ戻った。
何を食べようか迷っていたが、やはりイサーンに来たらイサーン料理だ!と言うことでホテル近くのチムチュム屋台へ腰を下ろした。
まずはリオで乾杯。
ここは電子鍋のチムチュムだった。
まず驚いたのは値段。普通のチムチュムが49Bだった。オーダーした海鮮チムチュムでも69B。バンコクでは考えられない値段だった。
唐辛子が入って少し辛いスープは極上だった。海鮮と豚、レバーの具はあっという間に無くなったので肉を追加。
締めはご飯と卵を入れておじやにした。
ジィ~っと見つめる店のお兄ちゃんにアハーン・イープン(日本料理)と言うとニッコリ笑ってくれた。
鍋がきれいになるほど平らげてビールも含めて213B。格安で最高なディナーだった。
翌朝。
昨日のチムチュムでお腹が重いのでホテルのすぐそばのカフェで朝食を取った。
朝食を終えて、名残惜しくもコラートを後にする事にした。
帰りにコラート駅に寄った。
過去に2度この町に来ている。2度ともここに着いてここから発った。今回は写真撮影だけして車で発つ。
すぐにとは言わないが、また何年か後に来て見たいと思った。その時はきっとジミー号もグレードアップしていることだろうw
買い物を終えてコラート市内に戻る。

ホテルにチェックインしてから夕食を取りに町に出る。

今でもワイをするタイ人の姿が多く見られた。
旧市街を少し歩いてナイト・マーケットへ向かう。

何を食べようか迷っていたが、やはりイサーンに来たらイサーン料理だ!と言うことでホテル近くのチムチュム屋台へ腰を下ろした。

ここは電子鍋のチムチュムだった。

唐辛子が入って少し辛いスープは極上だった。海鮮と豚、レバーの具はあっという間に無くなったので肉を追加。
締めはご飯と卵を入れておじやにした。

鍋がきれいになるほど平らげてビールも含めて213B。格安で最高なディナーだった。
翌朝。
昨日のチムチュムでお腹が重いのでホテルのすぐそばのカフェで朝食を取った。

帰りにコラート駅に寄った。

すぐにとは言わないが、また何年か後に来て見たいと思った。その時はきっとジミー号もグレードアップしていることだろうw