30-31 May 2020 BKKの週末
BKKでは現在様々な規制の緩和が進み、通常の生活に近い感じにまで戻ってきた。
規制緩和2週目の週末に我々もちょっと出かけてみることにした。
Vlogは以下。
大半がタイムラプスなんだけど、現在のBKKの様子が少しはわかるかも。
土曜の朝、まずは朝ごはん。
最近フルーツ&ヨーグルトが多い。飲み物は嫁さんが苦労して発見したデカフェ。
今日の行先はココ。
Rock Domain。記録を見ると約3か月登っていなかった!これだけのブランクは今まででも初。でも、トレーニングボードHIIT、ヨガ(嫁さん)を日々続けていたので体力的には全く問題なかった。
クライミング経験者ならわかると思うが、この日は残念ながら足指の痛みに耐えられず、あまり登れなかった。
しばらくリハビリだな。実際翌日の筋肉痛はかなり酷かった。でもやっぱりクライミング楽しいな。
帰りの夕空。
早く切り上げたので夕焼けを拝めた。
夜は雷が鳴ってたな。一応雨期だし。
寝ながら撮ったから逆さま。
日曜。定番朝ごはん。
ソイ20の鶏麺。
それからセントラル・ラマ9へ。
やっとReOpen。なんだかほっとする。
帰りは天気も良かった。
交通量も戻ってきた。でも、やっぱりこれが正常なんだよな。来月には夜の街も復活しそうな感じがする。でも、タイは観光立国だからインバウンドが見込めないとまだまだ厳しそうだ。自分達も含め、海外旅行が出来るようになるのはまだまだ先かな。今しばらくは我慢。
本日6月4日はこの曲で。
1990年発売 Seasons in The Abyssの2曲目。
天安門広場で人民が戦車の前に立ちはだかる映像を見たトムが衝撃を受けて書いた曲だとか。
低温調理器を購入した
タイトルにあるように、少し前に低温調理器を購入した。何だか料理シリーズみたいになってしまったが、特に意図した訳ではなく、たまたまです。
前回も紹介したプロクライマー原田海君のYoutubeでBoniqという低温調理器を紹介しており、LAZADAで調べたところ安かったのでうっかり購入してしまった。
いつもの通りグダグダな映像だけど、良かったらどうぞ。
以下は原田海君の動画↓
【低温調理】アスリートの身体を作る!ヘルシー鶏肉料理を原田海が紹介!
ともかく、THB2,000で購入し、数日後に物が届いた。
まんまコピーだが、値段は3分の1。すぐに壊れるのは勘弁してほしいが、レビューはまぁまぁ良かったので信用することにした。
開封。
なんだか細長いドライヤーか拳銃みたい。
操作パネルはここだけ。
海君の動画でみると、操作は簡単。きっと何とかなるだろう。
商品の到着が少し遅れたので、せっかく買った鶏胸肉は冷凍になってしまった。
冷凍胸肉をジップロックに入れる。一つはそのまま、もう一つは下味にオリーブオイルと塩を添えた。
基本は60度で60分らしい。しかし、冷凍肉の場合は1時間35分とどこかのサイトにあったのでその通りにしてみた。
この手の調理器は仕組みは同じようなものだと思う。基本的な考え方は一緒で、科学的にたんぱく質が変化して食べごろになるのが58度くらいなので、その温度で調理するというもの。
嫁さんは早速野菜も仕込んでいた。
蒸し野菜みたいなものだろう。
ひたすら待って出来上がった。
見た目がきれいで完全に熱が通っている。
かまぼこみたい。
残念だったのは、恐らく時間が少し長すぎたのと、ジップロックの1枚が本体に接触していたためか、破損していた。破れたタイミングが良かったのか、旨味は逃げていなかったようなので良かった。
という訳で、美味しく出来ました。
ゆず胡椒とマスタードを用意。下味ありとなし、それぞれ美味しかった。
その後も。
これは豚首と豚ヒレ。
またまた鶏胸肉。
次の狙いは鴨肉!
皆様にも是非おすすめです☆
今日の1曲。
Slayerのデビュー曲(と言って差し支えないと思う)。一番過激だった1986年にリメイクしたので強烈に速くてカッコよいVer.になった。
カルボナーラを作ってみた
自分は料理は出来ないし、したことが無い。昔から手伝いはしていたし(今でも手伝いはする)小学校の家庭科の授業で何かを作ったことはあるが、自分で料理を最初から最後まで作った事は無かったと思う。
しかし先日、とあるきっかけでカルボナーラを作ってみることになった。きっかけは以下のYouTube。
2018年ボルダリング世界選手権チャンピオンの原田海君。今回は朝倉海君ではなく原田海君。
この動画を見たらとても簡単そうだったので突然作って見る事になった。レシピは海君のものでなく、以下のサイトを参照にした。
https://cookpad.com/recipe/887637
簡単♪牛乳と全卵☆★濃厚カルボナーラ★☆
嫁さんに少し手伝ってもらいながら20分程度で出来上がった。
料理動画の編集は初めてだったので少し頭を使った。
こうやって見ると悪くない。
料理の基本を知らないので手間取ったが、成功したので嬉しかった。
本当はスパゲッティが良かったが、突然の思い付きだったので家にフジッリしかなかった。
Cookpadのレシピ通りに作ると、素人でもそれなりの料理が出来る。便利なものだ。
今日からBKKは規制が一部緩和されるが、客が殺到すると思うので外出は控えようかな。そんな感じで今日の1曲。
South of Heven(1988)の3曲目。
バンコクは来週から一部規制緩和
今月に入り感染者数が一桁に落ち着いてきたバンコクでは、ついに非常事態宣言による規制の緩和が始まった。
今現在、一般的な飲食店での店内での飲食が再開された(一部規制あり、店内での酒販売は禁止)。酒飲みには試練であったろう酒販売禁止も解かれた。タイのみんなは頑張った。その結果、世界的に見てもかなり早い段階で規制緩和に踏み切ることが出来た。
でも、最近暑季でとっても暑いので、この暑さのせいでウイルスの活動が鈍くなった説にも信憑性があるのか?などと思ったりもする。
ともかく、金曜の夜なので久々にプロンポン方面に食事に出かけた。
途中ソイ22の旧住処にて久々のあいさつ。おばちゃんにご飯をもらえていたようで、とても元気だった。よかった!
久々のエンポリ。
久々の旧地元は人が少なくて少し暗かった。
ディナーはココ。
事前に電話してイートイン可能と確認済み。
昔からある日本人の憩いの場。
移住した時からお世話になっている。
店内にはパーテーションがあり、アルコール消毒、マスク着用は必至。
営業する条件としてこれらは守らないといけない。前回のソイ20の鶏麺も同じだった。
でも食べるときにはマスク外すよな。
メニュー。
ここはとにかく安い!
コスパの良さはBKKでも屈指。
一番高いエビチリでもTHB220。そして全て美味しい。
今日は悩んだ末にチャーハン。
タイに来てから、これと8番らーめんのチャーハンを超えるチャーハンにはまだ出会っていない。
嫁さんはいつものコレ。
五目ヤキソバ。これも美味しい。
久々のレストランでの外食。なんだかんだ籠った生活になじんでいたけど、やっぱり籠っているより外に出たい。ただ一番でチャーハン食べただけだったけど、とっても貴重で楽しい時間だった。
もう少しの辛抱だ。
お腹いっぱいでベンジャシリ公園の横を歩いていると・・・
スマイル。
王女様と。
タイっぽいな。
壁の間から。
Marriottがみんなにメッセージを送ってくれていた。こんな時こそ笑顔か。
この通り沿いにあった7はエンポリ3完成を待たずに閉店していた。結構お世話になったので残念。COVID-19の影響も少なからずあっただろう。
奇数側に渡って空を見たら。
Carlton Hotelは♡だった。ここはオープンしたばかりだから早くツーリストに戻って来て欲しいだろうな。
あんなの見たせいでついついビルを見ながら歩いてしまった。
17日からショッピングモールも再開することが決定した。ターミナルもやっと復活するね。この記事のタイトルにある通り、17日からバンコクでは更なる規制緩和が行われる。
以前の騒々しさを少しずつ取り戻して来ている感じがするバンコク。
この静けさも今だけなのかな、と思うと、いつかこの頃の静けさを懐かしく思う日が来るのかな、などど不謹慎な事を考えてしまう。
あともう少し頑張って自粛生活を続けよう。
皆様もお気を付けて。
今日の子守歌にどうぞ。おやすみなさい。
あ、吸血鬼は朝寝るのか。
バンコクでは5月3日から一部施設の店舗営業再開
非常事態宣言が敷かれたバンコク。日々の新規感染者数が一桁台に落ち着いてきた事を受けて、5月3日から一部のお店の店舗営業が再開された。
5月3日に久しぶりに外食をしてみたので、その時の様子をVlogにした。
まだ完全に元に戻った訳ではないが、少しずつ以前の状態に戻りつつあるバンコク。
この状態でも感染者が急増しなければジムや湯の森などの施設も近々営業再開となるかもしれない。
まだ予断は許さないが、タイ政府とタイ国民はこの国難を何とか乗り切る事が出来るだろう。パンデミックの収束は最終的にはワクチンの開発と一般の医療機関への浸透後になるだろうが、社会生活の復帰も遠からずと言った感じに思えてきた。
動画のバミー屋さんはココ。
ピークガイ サイナムプン(ก๋วยเตี๋ยวปีกไก่สายน้ำผึ้ง)。
タイに来た当初からお世話になっている。以前はソイ22に住んでいたのでしょちゅう食べに行っていた。今でも定期的に足を運んでいる。昔からある老舗のお店のようで、ロックダウン以前は昔ながらの常連さんがいっぱい足を運んでいた。
ちなみにLINE MANでデリバリーも可能。
昔ながらの食堂といった風情。
いつも食べるバミーナームピークガイ。
味は最高!間違いなく一番好きなバミー。本当にオススメです。
現在はつい立てがあるので顔を見合わせての食事は出来ない。
ここのココナッツジュースがまた最高!
その後のスタバの様子。
こちらはついたては無いが、1つのテーブルに一人しか座れない。
こんな感じで日々を過ごしています。
連休はギターを弾いたりトレーニングをして過ごす
タイは5/1~4連休。5/6も祝日なので、5/5に有給をもらって6連休にした。幸い仕事を続けることが出来ているが、仕事量も多少減っているし思い切って休むことにした。
久々にギターをじっくり弾いてみると、やっぱり速さについていけなくなっているのでリハビリすることにした。
今回の選曲はSlayerのEpidemic。偶然にもCOVID-19のパンデミックに呼応する感じになってしまったが、Epidemicがこのアルバムの中で一番遅い曲だったので選んだ。昔は楽に弾けたはずの曲なのに、結構きつかったな。
1986年発売の伝説的アルバム、Reign in Bloodの8曲目。地味な曲だが弾いていると刻みが心地よい。
機材は以下。
アンプは以前嫁さんに買ってもらったVOX MV50。最近はもっぱらBoutiqueを使っている。
エフェクターボード。
中華製のTom's Lineを多用している。メタルを弾くときの歪はオレンジのPlexionを主に使う。これはMarshallをモデリングしたエフェクター。ちなみに黒いのはRATをモデリングしたもので、ソロを弾くときに使う、シルバーのはTubeっぽいクランチの歪。薄い緑のはTube Screamerのミニ版。これは完全にブースターとして使っている。でっかいシルバーのはノイズサプレッサー。
アンプにはマイクを立てている。
ここからPCのオーディオインターフェイスにつないで音を取り込み、Auda Cityで録音している。元の音源と自分のプレイを波形を見ながら合わせるのが結構大変。そして、そのあとにGoProで撮影した動画とシンクロさせるのもなかなか大変。でももう慣れた。
愛用しているギター。
手前から、Kirk Hammettモデルのストラト。B.C.Richが2本。奥のアコギは嫁さんのTakamine。
それと、最近家にいることが多いのでトレーニングもやっている。以前記事を書いたトレーニングボードを使ったトレーニングの他に、以下の動画のトレーニングを行っている。
アウトサイダー時代から見ていた朝倉兄弟の弟、海君の腹筋。なかなかキツいが、これは出来るので続けていきたい。
こちらもやったが、運動から遠ざかっていたので心肺機能が落ちており、2セット目はきつかった。
もう1月はクライミングをしていないので、こういう心肺機能を使う運動は結構しんどい。これはまずいと感じたので日々続けていきたい。
以前の筋トレ動画は以下。
こんな感じでStay Home生活を有意義にやっております。BKKでは今日から一般の食堂がオープンになると聞いているので、後ほど散歩に行ってみようかな。
Spill The Blood / R.I.P. Jeff Hanneman
バンコクの非常事態宣言は終わりが見えてきた感がある。ここ数日の新規発症者が一桁台になり、政府の策が功を奏してきている。一部ニュースでは明日あたりから商業施設の一部が再開するとの話もある。ま、タイなのでやっぱりダメになる可能性はあるけど。再開後は2次的感染拡大が起きないように日々感染者数をモニターしていく感じになるのかな。
そんな状態なので相変わらずトレーニングボードにぶら下がったりギターを弾いたりしている。
今回はSpill The Bloodをコピーした。
1988年発売のSouth Of Heavenの最後の曲。
Slayerの曲を新たにコピーするのは20年ぶり位だと思うけど、昔取った杵柄とでも言うのか、彼らのギタースタイルは体に染みついているので2日ほどでコピー出来た。
Slayerの名曲の多くはJeff Hannemanが書いている。非常に残念だが、Jeffは2013年の5月2日に肝不全で亡くなった。Spill The BloodはJeffの曲。この映像を彼へのトリビュートとさせて頂こう。
Rest in Peace. Jeff Hanneman