低温調理器を購入した
タイトルにあるように、少し前に低温調理器を購入した。何だか料理シリーズみたいになってしまったが、特に意図した訳ではなく、たまたまです。
前回も紹介したプロクライマー原田海君のYoutubeでBoniqという低温調理器を紹介しており、LAZADAで調べたところ安かったのでうっかり購入してしまった。
いつもの通りグダグダな映像だけど、良かったらどうぞ。
以下は原田海君の動画↓
【低温調理】アスリートの身体を作る!ヘルシー鶏肉料理を原田海が紹介!
ともかく、THB2,000で購入し、数日後に物が届いた。
まんまコピーだが、値段は3分の1。すぐに壊れるのは勘弁してほしいが、レビューはまぁまぁ良かったので信用することにした。
開封。
なんだか細長いドライヤーか拳銃みたい。
操作パネルはここだけ。
海君の動画でみると、操作は簡単。きっと何とかなるだろう。
商品の到着が少し遅れたので、せっかく買った鶏胸肉は冷凍になってしまった。
冷凍胸肉をジップロックに入れる。一つはそのまま、もう一つは下味にオリーブオイルと塩を添えた。
基本は60度で60分らしい。しかし、冷凍肉の場合は1時間35分とどこかのサイトにあったのでその通りにしてみた。
この手の調理器は仕組みは同じようなものだと思う。基本的な考え方は一緒で、科学的にたんぱく質が変化して食べごろになるのが58度くらいなので、その温度で調理するというもの。
嫁さんは早速野菜も仕込んでいた。
蒸し野菜みたいなものだろう。
ひたすら待って出来上がった。
見た目がきれいで完全に熱が通っている。
かまぼこみたい。
残念だったのは、恐らく時間が少し長すぎたのと、ジップロックの1枚が本体に接触していたためか、破損していた。破れたタイミングが良かったのか、旨味は逃げていなかったようなので良かった。
という訳で、美味しく出来ました。
ゆず胡椒とマスタードを用意。下味ありとなし、それぞれ美味しかった。
その後も。
これは豚首と豚ヒレ。
またまた鶏胸肉。
次の狙いは鴨肉!
皆様にも是非おすすめです☆
今日の1曲。
Slayerのデビュー曲(と言って差し支えないと思う)。一番過激だった1986年にリメイクしたので強烈に速くてカッコよいVer.になった。