'19.12 - '20.01 ネパール③ ポカラ
第2日目
2020年元旦。
朝から早起き。今日はポカラへ行く。
簡単なビュッフェの朝食をとってタクシーで空港へ。
残念ながら初日の出は拝めなかった。
トリブバン空港・国内線ターミナル。
何をしていてもワクワクする。
カウンターはこんな感じ。
雪男のイエティの名を冠するエアラインか。次回機会があれば選んでみようか。
ターミナルの窓から初日の出が見えた。
空気も窓も汚いけど、お目にかかれたことに感謝。
今年も宜しくお願い致します。
自分たちが乗るのはBuddha Air。ネパールに来る直前に知人から、KTM-PKR間のフライトは揺れて怖いよ~と脅かされていた。
このタイプの機体はバンコクーサムイ間を飛んでるBKK Airwaysで乗ったことがある。これならほとんど揺れないから大丈夫だ。
KTM-PKRの便に乗るときは右側がオススメ。世界の屋根、ヒマラヤ山脈が拝めるかな。
と思ったらプロペラの真横の席だった。
あっという間に離陸。
カトマンズ郊外の街と山が見える。フライトはたったの30分。記憶の限りでは最短のフライト時間。
途中、なんとかヒマラヤ山脈が見えた。
いや、美しい。
そしてあっという間にポカラに着いた。
嫁さんは9年前にここにしばらく滞在していた。自分はポカラは初めて。ずっと行ってみたい土地だった。やっと来られた。
噂には聞いていたが、実際にアンナプルナを見る事が出来て、とても感動した。
これがアンナプルナ山系のマチャプチャレ。それとバゲッジクレーム の素敵な建物。
そして荷物の受け渡しがまた面白い。
荷物のタグを見ながら手渡し。とてもアナログだが信頼できる。
ちょっと曲がってるけどポカラへようこそ。
色々と面白いな。
空港でタクシーを探す間も山を見てしまう。
早く街に行ってダルバート食べたい。
タクシーでちょっと行ったらもうレイクサイド。
なるほどね、こんな感じか。
ペワ湖。
予想と違ってとても美しかった。イメージ的にガンガーみたいなものを想像していた。
バイクにミニタルチョー。
ネパール仏教とチベット仏教は近いんだったな。
さて、どこで飯食うかな。
いっぱいお店もある。静かだし素敵な観光地だな。
と言う訳で昼飯は次回に。
'19.12 - '20.01 ネパール② カトマンズ
懐かしいダルバール広場。
広場のろうそく。
友人はこの先のフリークストリートにいるが、地震で建物が崩れたせいか記憶があいまいなのか、どちらに向かえばよいかよくわからない。魅力的な建物や置き物、人々に目を奪われてなかなか先に進めないというのも大いにあった。
そろそろ陽が暮れ始めてきた。
クマリの館。
クマリとはネパールの生きた女神の事で、ネパールの守護神である女神の生まれ変わりとのこと。まだクマリのお姿を拝んだことはない。
クマリの館のすぐ横の広場。
嫁さんには思い出深いところのようだ。犬がいっぱいいたが、ネパール犬はみんなとても愛想がよくお行儀も良いので、旅行中に多分50匹くらいとは遊んだと思う。この広場の犬たちともとても仲良しになった。
フリークストリーとでチャイを立ち飲みしていると友人が登場。早速本日の使命を果たすためにタクシーに乗り込んだ。
こっちのタクシーはみんな小さい。でも、タイ以上に細くて複雑なソイを移動するのにちょうど良い大きさ。
大晦日のせいか、ひどい渋滞に遭遇。
交通量の多さと交通マナーのカオスさはタイ以上。
予想以上に時間がかかったが、無事にホテルサンセットビューに到着。
今年の年越し蕎麦はここ。
寒いのでまずは熱燗で乾杯。
友人は何と20年ぶりのネパール。初めての海外旅行がネパールで、その時しばらく滞在していたのだとか。
豪華な蕎麦セット。
日本で修業したネパーリーが自分の地元で採れた蕎麦を使って打っているんだったかな。もちろんとても美味しかった。夜になり結構冷えてきたので、体が温まった。
3人でタメルに戻るとニューイヤーパーティーが始まろうとしていた。
ネパールの年越しかぁ、面白いところ選んだな。
タメルのパーティー会場付近は凄い人だかり。そしてネパール音楽に乗ってネパーリー(とインド人?)が大盛り上がり。
タメルはもちろん観光地なんだけど、ローカルの熱気を味合わせてもらった。
タメル一帯はどこへ行ってもたくさんの人だかり。
歩くのが大変。
北海道生まれの嫁さんが予想以上の寒さに根を上げた。
しかし、心配無用。タメルはアウトドアショップがたくさんある。毛糸の帽子と靴下を買うついでに、THB約1,000でNorth Faceのダウンを購入。これでもう安心。
友人を送りにダルバール方面に歩くと、ありがたい事にチャイ屋さんを発見。
おばさんのチャイも美味しかった。ちなみにここはチェリーG.H.という宿の下。このチャイ屋さんは本日限定だったようだ。
チャイを待つ間、G.H.の奥の焚火で温まらせてもらう。
街中で焚火ができるのって素敵だな。
最後に嫁さんが以前とてもお世話になったモモ屋さん。
二人してネパールを再訪出来た喜びを実感した一日だった。
ありがたいホットシャワーを浴び、翌朝も早いのでカウントダウンは待たずにお休みなさい。2019年も楽しかった~と言う気持ちで気持ちよく眠りについた。
'19.12 - '20.01 ネパール① カトマンズ
今回の年末年始はネパールへ行ってきた。
自分も嫁も実に9年ぶりのネパール訪問であり、久々に東アジア・東南アジア圏外へ出たので、旅行中ずっと興奮状態だった。
また、今回はGoPro8とOsmo Actionの本格デビューであり、撮れた素材があまりにも楽しかったので編集作業に没頭してしまい、書き出しが遅れてしまった。
ひとまず編集したネパール動画の1日目。
今年に入るや否や、中華製の新たな刺客、insta360 ONE Rの脅威に晒される事になったGoPro8とOsmo Actionだが、この気軽さと映像の見やすさはやっぱり凄い!
編集はshotcutというフリーソフトを使用した。使い方に少々クセがあるが、覚えてしまえばなかなか使えるソフトだった。
別で動画を作成したのでブログは写真のみで書いていくことにした。
まずは第1日目。
出発はドンムアン空港から。
行き先は加徳満都。タイの空港も中国語表記が当たり前になったものだ。
今回もLCCのThai Lion Air。結構お世話になっている。
国際線なのにバスですか。でもこの方が機体の写真を撮れるので良しとしよう。
LCCなのに軽食と水が出た。これは嬉しいサービス。
国際線にはこのサービスがあるのかな? でも、前回台北に飛んだ時は出なかったな。恐らく深夜のフライトだったからだろう。このCabin Snackはブリトーっぽい感じでなかなか美味しかった。
3時間ちょっとのフライトでカトマンズのトリブバン国際空港に到着。
こんなに近いんだな。ずっと来たい来たいと思ってたのに9年もかかってしまった。
イミグレにビザ発給機があり、機械上で簡単な手続きをし、お金を支払う。
アライバルに2番乗りだったので10分ほどで無事にビザ取得。このシールビザは変わってない。でもイミグレは随分きれいになった気がする。
空港の外。
タメルまでは一律NPR700。NPRとJPYはほぼ等価なので物価はわかりやすかった。
ネパールタクシー。
乗り心地は悪くない。ダカ帽のおじさんとの会話も楽しかった。ネパールではタイと違ってタクシーの運転手が英語を話す率が高かった。
大晦日の今日はタメル北部のHotel Manangに宿泊。
停電がなさそうだし、お湯もちゃんと出そうだ。今の時点で気温は15度。日本からのツーリストにとっては温かく感じるだろうが、我々にとってはかなり寒い。お湯が出るか出ないかは重要な問題だ。
安い割に一応3つ星らしく、部屋はなかなか豪華だった。
暖房もあるし、夜には暑いシャワーも浴びられた。年越しに際して良いホテルを選んだ。
ホテルのルーフトップから。
実はカトマンズはかなり空気が悪い。PM2.5の数値で250を超える事もあった。しかし、この眺めは何とも懐かしく、この霞んだ感じがまたとても良かった。
9年間来たくても来れなかったが、この景色を見て改めて、あぁネパールに来たんだなぁと二人して感慨に耽っていた。まだ来てチェックインしたばかりなのに。
ちゃんと調べなかったが、この雲とガスではヒマラヤは見えないかな。
別角度。
家々の作りがかわいい。
今日は大晦日なので、ホテルでもディナーイベントがあるらしい。
ヤギさんが一頭絞められていた。美味しく食べてあげましょう。
さて、街へ一歩歩きだす。
手前の黄色いのはともかく、この感じだった。
9年前はガイドブックを持っておらず、ネパールへ行くちょっと前に滞在していたチェンマイの宿にあった地球の歩き方のタメル地区の地図を手書きでメモ帳に写してカトマンズに降りたった。その地図がまたいい加減だったので、結局情報なしで行ったに等しかった。
Sim2FlyやGoogle Mapがある今から見ると石器時代みたいに感じる。でも、当時には当時の手さぐり的な面白さや未知の世界に来たという興奮があった。そういう時代に放浪の旅が出来たことは自分にとって本当に良い思い出となっている。
細くお店が立ち並ぶ路地を歩くとふと広場に出る。
こういう場所をチョークと言うのかな? 広場の意味だろうか。そして、至る所にこの独特なブッダアイのある仏塔が建てられている。
そしてまた路地に迷い込む。
こうして歩いているだけで幸せになれる。
またチョークに出た。
有名なインドラチョークのすぐ北の広場。
嫁さんは以前そこそこ長くカトマンズにいたのだが、よくこの辺りで大根を買っていたらしい。
写真では見えないが、ちゃんと大根も売られていた。
インドラチョークを南西に下るとダルバール広場が見えてきた。
2015年の地震で古い建物の多くが崩壊したと聞いていたが、確かに以前の記憶とは配置が色々と違うように感じた。でも、時間が経ったので活気は取り戻しているようだった。
実はバンコクの友人が自分たちより3日ほど前からカトマンズ入りしており、会う約束をしていた。彼はダルバール広場奥のフリークストリートに宿をとっていた。
まぁ、彼に会うのももちろんだが、やっぱりこのダルバール広場を真っ先に見たかった。
やすらぎの国、ネパールの楽しい滞在が始まった!
哲人 ニール・パート
ダラダラと書いていた台北の旅行記を書き終え、GoProの事やジミー号のフロントガラスの記事も書いた。さて、そろそろ年末年始の旅行記を書き始めようかと思い、今朝PCの電源を入れ、Yahooニュースのトップに目をやった瞬間に体が固まった。
ドラム ニール・パート氏死去
カナダで最も偉大なバンド、RUSHのドラマー兼作詞家のニール・パートが1月7日に脳腫瘍で亡くなった。67歳だった。
要塞のような360度ドラムセットに囲まれるニール・パート。
RUSHは自分が一番好きなバンド。ドラムプレイはもちろん、彼の手掛ける詩やアルバムコンセプトの深さに、大学の時から本当にのめり込んでいた。
日本にいた時は学生時代からの仲間とRUSHコピーバンドをずっとやっていたし、2004年には彼らの30周年記念ライブ、R30を観にはるばるアメリカまで行ったものだった。
彼らは2015年に事実上の引退をしており、残りの二人はSNSやニュースでも見かけるが、ニールに関しては一切の情報が入って来なくなった。元々非常に生真面目でプライバシーを重視する方だったので、表に出ることが少なかったし、引退して完全に普通の人として暮らしているのだろうと思っていた。
今回、彼の訃報に接し、改めて彼らの偉大さと、若かりし頃から彼らにとても大きなものを教えてもらった事を痛感した。
さらば哲人、ニール・パート。安らかにお休みください。そして、本当にありがとうございました。
自分のRUSH愛について書き始めたら1日経っても書き終えることは出来ないと思うので、せめて自分たちの昔のリハーサル映像でもアップして、お悔やみとさせて頂こう。
それと、個人的に大好きなXanaduの映像も。
※Neil Peartの発音は本来ニール・ピァートと言うのが正しいようだが、敢えて日本で一般的なニール・パートと書かせて頂きました。
ジミー号 フロントガラス交換
昨年の10月頃になるが、ジミー号のフロントガラスが見づらいので何とかならないかと調べてみると、メラニンスポンジが良いとの情報を得た。早速メラニンスポンジを使ってガラスを擦ってみると、随分昔に貼ったと思われるシェードの接着剤がどんどんはがれて来る。こんなのが着いていたんじゃ雨の日とか夜は見づらい訳だ、と一生懸命擦ってみるが、結構疲れる。更に調べてみると、メラニンスポンジに重曹を付けて擦ると更に効率が良いとの情報を得て更に擦ってみた。
その結果、あろうことかフロントガラスに細かい傷がついてしまった!
駐車場で明かりを照らすと御覧のとおり。
日中走るのは問題ないが、夜には光がにじんで更に見づらくなってしまった。
力を入れすぎたのか、重曹は良くないのか。
ともあれ、こんな状態で放置は出来ない。ネットで調べると、タイでは何と2~3千バーツでフロントガラスの交換をしてくれるらしい。しかもフロントガラス交換の専門店まであるようだ。Safari Offroadのオーナーに聞いてみると、ガラス代、ラバー代、工賃込みでTHB3,700でやってくれるとのこと。
部品の取り寄せに少々時間がかかったが、12月に無事にSafariにフロントガラス交換に行く事になった。
久しぶりのSafari。
しかしさすが29年物、随分と使い古したフロントガラスだこと。
ちなみにこの写真はGoPro撮り。
汚れなんだか傷なんだか。。。
雨の日の視界も悪かったし、ワイパーの跡も着くので、今回の交換はタイミングだと思った。重曹で失敗したのも天命だったのかな。
しばらくするといつものお兄さんがフロントガラスを持ってきた。
わくわく!
Osmo ActionとGoProを買ったばかりなので作業工程を撮影するぞ~と思っていたら…
ガラスを載せてどこかに行ってしまった。ガラス修理は外注なのね。
1時間ほど付近を散歩。この辺りはちょっとした古着屋やCafe Amazonがあるので時間は潰せる。
1時間半ほどでジミー号が帰って来た。
うお~!ぴかぴか!!!
鏡みたいだ。
こういう事が1万円ちょっとで出来てしまうのはタイならではなのか。
これこそ怪我の功名というやつだな。
知ってたらもっと早く交換してたのに。
これはメーカー純正なのか?
純正じゃなくても全然OKだけどね。
今まで長い間風雨にさらされてご苦労様でした。
北海道神宮のお守りシールは剥がせなかったので、一緒にさよならすることに。
今まで交通安全を祈って下さってありがとうございました。
次回札幌に行った際は新調致します。
ついでに室内灯を明るいLEDに変えてもらった。
今までのは蛍光灯で、灯きが悪かった。
最後に一番大切な仕事を済ませる。
これで元の通りのジミー号になった。ボス、いつも本当にありがとう!
と言う訳で、これ以後はと~っても視界が良くなって大満足であります!
GoPro HERO8とDJI Osmo Action
今日はめずらしくガジェットの話。
表題の通り、GoPro HERO8とDJI Osmo Actionを購入!
正確には自分から嫁さんにOsmoを、嫁さんから自分にGoproを、それぞれ誕生日プレゼントした。GoProの方が高いじゃないか!と思われるかも知れないが、差額はちゃんと別の事で埋め合わせ。
かわいいだけじゃなく、かなり役に立つゲッコ-ポッドを装着。
元々こういった家電は好きなのだが、こんな大物を買うのは久しい。
思えば我々アラフィフ世代は8mmから始まり、磁器テープ記録式のデジタルビデオカメラ、メモリーカード記録式のデジタルビデオカメラ、動画の撮れるコンデジやデジタル一眼、スマホカメラ、それからGoProなどのアクションカム、360°カメラと、家電の進化をリアルタイムに体感してきた世代なんだな。
これはなかなか貴重なことだと思う。一つ大きな進化があるたびに大きな喜びがあったものだ。
自分はここ最近はSONYのハンディカムHDR-CX680をメインに、同じくSONYのα6000をサブとして旅行などの動画撮影をしていた。このCX680は空間手振れ補正を備えた画期的なビデオカメラで、かなり気に入っていた。歩きながらの撮影が多いが、この空間手振れ補正のおかげでかなり見やすい動画が撮れるようになった。
ところが、GoPro7やOsmo Pocketの台頭により手振れ補正は一線を越えてしまった!小さくて持ちやすく、気軽に撮れて超強力な手振れ補正が効く。まさに究極の形だ。これは買うしかないよな。今までGoProを購入を躊躇していた主な理由の熱暴走問題も、GoPro8では起こらないらしい。
最近動画撮影の楽しさに目覚めた嫁さんも自分専用の機材が欲しいと言うので、結局2台買う事になった。
ご託はここまでにして、動画をちょっとあげてみる。
タイムラプス機能の一種であるハイパーラプス。GoProではタイムワープという名称。
静止して撮影するタイムラプスをより進化させ、動きながらなめらかでスピーディな映像が撮れる。
GoProを狭いダッシュボードに置いているだけなので、時々向きが変わるのはご愛敬。しかし、サスの悪いカリビアンで走行しても全くブレない。電子手振れ補正ハイパースムース2.0は本当に素晴らしい!
続いてOsmo Actionの映像。オリジナルは普通速度で撮り、編集ソフトで編集済み。ちなみに固定はせず、嫁さんの手持ち撮影。それと、嫁さんの好みで魚眼はキャンセルにしてある。
コチラは上の動画と違い、かなりのダートロードをカリビアンで走っているが、Osmo Actionの電子手振れ補正ロックステディは更に凄い!画角は狭くなるが、このブレ無さはもはや驚異的と言える。
次にOsmo Actionのハイパーラプス。やはり嫁さんの手持ち撮り。
こちらの安定感も凄い。ドライブ映像はハイパーラプスだと容量も節約できて良い。
続いて夜の撮影。GoProにはナイトラプスモードがある。
見事なナイトラプス。そしてGoProのスーパービューの広さは圧倒的。
ハンディカムと違って撮っている事に気づかれずに自然に撮影が出来るし、画角が広いので本当に自分たちが見た景色がそのまま映像に収められているように感じる。
これからはこの2台と、もちろんCX680も用途に応じて使って行こう。
年末年始の旅行の際はこの2台が大活躍だったので、ブログはこれから追々アップする予定。2月には4連休があるのでまたどこかに行って楽しい映像を撮ってこよう。
'19.10 台北⑰
第7日目
最終日。
名残惜しくも楽しかった台北を後にする。
以前とは違ってMRTが桃園空港まで走っている。
最後に台北101が見えた。
台北は4~5回目だが、台北101に登ったことはまだない。次回は登るだろうか。
駅に着くとすでにMRTが停まっており、運良く座れた。
さすが台湾。車両はきれいだった。
台北をちょっと離れると緑がたくさん。
東南アジアでは見られない景色だな。
ちょっと動画を撮ってみた。
街があったり緑があったり。
緑。
車窓も面白く、乗り心地も良い。最後に楽しい旅をさせてもらった。
空港も近代的。
お土産はもう十分買いました。
待合室。
Thai Lion Air、またよろしく。
最近バスばっかり。
機体の写真を撮れるというメリットはある。
帰りますか。
台湾はまた行く事がある気がする。
機内のおやつに。
これやっぱり美味しい。普段あまり甘いものには興味を示さない嫁さんも気に入ったようだ。
空。
真っ青。
帰ってきました。
ただいま。
懐かしくて楽しくて美味しい台湾でした。