タイでカリビアン

バンコク移住生活4年目からの記録

GoPro HERO8とDJI Osmo Action

今日はめずらしくガジェットの話。

 

表題の通り、GoPro HERO8とDJI Osmo Actionを購入!

正確には自分から嫁さんにOsmoを、嫁さんから自分にGoproを、それぞれ誕生日プレゼントした。GoProの方が高いじゃないか!と思われるかも知れないが、差額はちゃんと別の事で埋め合わせ。

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かわいいだけじゃなく、かなり役に立つゲッコ-ポッドを装着。

 

元々こういった家電は好きなのだが、こんな大物を買うのは久しい。

思えば我々アラフィフ世代は8mmから始まり、磁器テープ記録式のデジタルビデオカメラ、メモリーカード記録式のデジタルビデオカメラ、動画の撮れるコンデジやデジタル一眼、スマホカメラ、それからGoProなどのアクションカム、360°カメラと、家電の進化をリアルタイムに体感してきた世代なんだな。

これはなかなか貴重なことだと思う。一つ大きな進化があるたびに大きな喜びがあったものだ。

 

自分はここ最近はSONYのハンディカムHDR-CX680をメインに、同じくSONYのα6000をサブとして旅行などの動画撮影をしていた。このCX680は空間手振れ補正を備えた画期的なビデオカメラで、かなり気に入っていた。歩きながらの撮影が多いが、この空間手振れ補正のおかげでかなり見やすい動画が撮れるようになった。

ところが、GoPro7やOsmo Pocketの台頭により手振れ補正は一線を越えてしまった!小さくて持ちやすく、気軽に撮れて超強力な手振れ補正が効く。まさに究極の形だ。これは買うしかないよな。今までGoProを購入を躊躇していた主な理由の熱暴走問題も、GoPro8では起こらないらしい。

最近動画撮影の楽しさに目覚めた嫁さんも自分専用の機材が欲しいと言うので、結局2台買う事になった。

 

ご託はここまでにして、動画をちょっとあげてみる。

タイムラプス機能の一種であるハイパーラプス。GoProではタイムワープという名称。

静止して撮影するタイムラプスをより進化させ、動きながらなめらかでスピーディな映像が撮れる。

 GoProを狭いダッシュボードに置いているだけなので、時々向きが変わるのはご愛敬。しかし、サスの悪いカリビアンで走行しても全くブレない。電子手振れ補正ハイパースムース2.0は本当に素晴らしい!

 

続いてOsmo Actionの映像。オリジナルは普通速度で撮り、編集ソフトで編集済み。ちなみに固定はせず、嫁さんの手持ち撮影。それと、嫁さんの好みで魚眼はキャンセルにしてある。

コチラは上の動画と違い、かなりのダートロードをカリビアンで走っているが、Osmo Actionの電子手振れ補正ロックステディは更に凄い!画角は狭くなるが、このブレ無さはもはや驚異的と言える。

 

次にOsmo Actionのハイパーラプス。やはり嫁さんの手持ち撮り。

こちらの安定感も凄い。ドライブ映像はハイパーラプスだと容量も節約できて良い。

 

続いて夜の撮影。GoProにはナイトラプスモードがある。

見事なナイトラプス。そしてGoProのスーパービューの広さは圧倒的。

 

ハンディカムと違って撮っている事に気づかれずに自然に撮影が出来るし、画角が広いので本当に自分たちが見た景色がそのまま映像に収められているように感じる。

これからはこの2台と、もちろんCX680も用途に応じて使って行こう。

年末年始の旅行の際はこの2台が大活躍だったので、ブログはこれから追々アップする予定。2月には4連休があるのでまたどこかに行って楽しい映像を撮ってこよう。