タイでカリビアン

バンコク移住生活4年目からの記録

'18.12~'19.01 年末年始ラオス旅行②

ソンテウに乗り、パクセーの新市場を出発。

市場を出るとすぐにラオス・日本大橋を渡る。
Google Mapで見ると川幅は1キロを超えている。さすがメコン。
 
 
ソンテウは窓がないので景色は最高。
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風が気持ちよい。
 
 
橋を渡って田舎道に入る。
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道が良いのはありがたい。でも周りはド田舎。これこそラオ。
 
 
パクセーからチャンパサックは30キロちょっと。
時折メコンが見える。
 
 
青々とした田んぼ。
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車窓の景色は最高。
 
 
田んぼムービー。
よく撮れた。やっぱりハンディカムは良い。
 
 
牛は至る所に。
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気を付けてね~
 
 
水田。
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これから緑になるのかな。
 
 
未舗装の道を走ったり。
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危なっかしい橋を渡ったり。
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ツーリストエリアに入る。
うわ~懐かしい!
 
 
そしてついに到着!
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今回お世話になるThe View。なんと、オーナーはLEKさんというタイ人だった。
 
 
寝ている訳ではありません。
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さぁ行きますよ、奥さん。
 
 
あぁ、これぞメコン川。
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雄大。
 
 
やっぱり来て良かった。
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それにしても静か。
 
 
まずはお茶でも飲もうか。
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これは何のお茶だろうか?甘い香りがするが、飲んでみると決して甘いわけではない。緑茶とは違う甘みのある風味がする。バイトゥーイか何かかな?
とにかく美味しいので滞在中何度も頂いた。
 
 
しかし、本当に何もないなぁ。
でもこれがやりたかった。
 
 
外へ一歩出ると…
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牛さんが迎えてくれた。
 
 
数年の時間を経て同じ観光地に行くと、その変容ぶりに驚くことが多い。クラビ、パーイ、ルアンパバーン、シェムリアップ、ホーチミンなどなど。以前どこかに書いたが、東南アジアの国々も時代とともに変化するのは当たり前。そしてその変化はどこも同じく近代化、観光地化である。屋台が無くなった代わりにファラン向けのバーがオープンしていたり、街がきれいになりすぎると、あ~あ、ここもか…と思うこともあるが、現地人が近代化を望むなら我々旅行者はそれを受け入れながら楽しむべきだと思う。
 
しかし、ここチャンパサックはちょうど丸6年経ったと言うのにほとんど変わっていなかった!
これは東南アジアの観光地としては奇跡と言える。
 
6年前の感覚を思い出しながら、6年前より少し大人になった自分たちを重ね合わせて楽しむ数日間が始まった!!!