タイでカリビアン

バンコク移住生活4年目からの記録

'18.12~'19.01 年末年始ラオス旅行⑩

あっという間のチャンパサック2泊3日は楽しく終了。これから半日かけてタイに戻る。

The ViewのオーナーLEKさんがウボンまでの交通手段を手配してくれた。
そういえばThe Viewは旧名がKhem Khong Champasakという名前で、AGODAではまだそのままの名前だった。
LEKさんに船着き場まで送ってもらい、お礼を言って別れる。
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ここからまたちょっとしたな船旅が始まる。
 
 
メコンは広い。
のんびり10分ほどかけて向こう岸へ。
 
 
この中洲は6年前も見た。
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記憶で覚えているというより、写真で覚えていると言った方が正確かな。何しろ毎回たくさん写真を撮る。6年前は12日間ほどの行程でなんと2,899枚も写真を撮っていた。これは自分たちの旅行写真の中でも一番で、未だにこの記録は破れない。
 
 
これが6年前。
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季節は全く同じ。2012年12月30日だから1日早いか。
 
 
10分ほどで上陸。
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しばしメコンともお別れか。チャンパサックは6年経っても変わらず素敵だった。
 
 
ピア(と言ってもこんな感じだけど)を上がって1分ほど歩くとバスステーション?がある。
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ただの三差路だけど、前回もここから南に下った。恐らくシーパンドン帰りと思われるヒッピーっぽいファランがバスに乗っていた。そういえばチャンパサックではこういった人種は見なかった。
 
 
バスの車窓は田舎道。
ラオってやっぱりのんびりしてるな…
 
 
1時間ほどでパクセーのタラート兼バスターミナルに到着。
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正確には戻ってきたと言うべきか。大晦日のせいか、おじさんたちは酒盛りしていた。
 
 
早速パクセー~ウボンの国際バスの窓口を探す。
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前回の記憶が無いが、多分ここから出発しているはず。バウチャーを渡すと国際バスのチケットと交換してくれた。やっぱりこの越境はこのバスが一番楽だ。
 
 
程なくバスが現れた。
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これこれ。
 
 
中に入ると鍵をかけられる。
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乗る時のチケットチェックも普通のバスより厳しい。
 
 
お腹が減ったのでおやつを購入。
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豆乳かコーヒー牛乳が欲しくなる揚げパン。
 
 
1時間ほどでまたワンタオ到着。
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ここでトラブル。国際バスの乗客がみんなでパスポートを渡すが、自分と嫁さん、それと同乗していた日本人男性のパスポートが出てこない。イミグレの職員はMissingとか意味不明なことを言う。同行の男性が色々と文句を言ってくれると、最後に机の下に隠してあったパスポートが出てきた。とりあえず金は払わずに済んだ。
本当にこういう言い方はしたくないが、ここのイミグレのやつらは人間のクズだ!
 
 
ともかく無事にタイに戻ってきた。夕暮れのバスに1時間ちょっと揺られてウボンのバスターミナルに到着。
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いかにもタイの田舎のバスターミナルという風情がある。そういえばバスの旅なんて久しぶりだ。
 
 
タクシーで10分程中心地に向かい、チェックイン。
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1,000バーツもしないホテルだけど、悪くない。しかしタイは本当に近代化したよな。前回はTOKYO HOTELに泊まったが、こんなでは無かった。
 
 
まだ7時前なので、早速ウボンの夜に繰り出した。
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久々のイサーン!