'18.07 インド⑦ プシュカル
プシュカルの湖周辺を歩いて彼女が5年前に泊まった宿を突き止めた。次に向かうのはもう一つの目的地。
インドの街はどこを撮っても絵になる。
フォトジェニックというのか?意味はよくわからないけど…
彼女のおぼつかない記憶を頼りに進んでいくと看板が見えた。
その名もPink Floyd Cafe & Hotel。もちろん本人達の許可など取っていないだろう。まぁいいと思う、インドだし。
到る所に看板があるおかげで見つけるのは簡単だった。
この狭~いソイの奥に入口があった。
この写真は彼女が5年前に撮ったもの。
何も変わってない。バイクまで同じだったりして。
カフェは最上階。細長い階段を登る。
しかし、ここ作ったのはどんな人だろう?本当にフロイドが好きなんだろうな。
5年前も宿泊客の姿はなかったらしいが、今回も宿泊客はいそうになかった。部屋にはフロイドのアルバム名が付けられていた。
こんな部屋に泊ったらPINKみたいに病んでしまいそうだ…
最上階に上がるとかわいい奴が待ち構えていた。
コレはたまりませんな。
そしてまさかの嬉しい再会。
5年前に一人で来ていた彼女の遊び相手をしてくれた亀さんのカシオペイアが健在だった。少し大きくなったかも知れないと言っていた。5年も経てばね。
ここはフロイド好きのみならず、プシュカルに行くツーリストには是非オススメのカフェ。
動画で見るとわかりやすいと思うが、居心地は良いし、景色は最高。
パノラマ撮影。
湖が一望できる。
もちろんフロイドファンとしては記念撮影。
これは嬉しい1枚。絵になる。
街の様子も。
この辺りは静かだった。
亀さんとプシュカルの街。
どちらもお目にかかれて光栄です。
インドにフロイドカフェってよく考えるとおかしいけど、ここまで作り込んでいる場所に来られてちょっと感動。
でもタルチョは宗教違うような。まぁそこはツーリスティックな場所なのでご愛敬。
ここでしばらくのんびりと過ごした。
続きは次回。