'16.12 トラート ①
年が明けてからチェンマイやらクレット島やら、珍しくブログのネタが多くて去年12月のトラート旅行が手付かずだったので今更ながら書いてみる。
旅行に行く時はどこどこの町に行くとか遺跡を見るとか景勝地に行くとか大抵目的があり、時には1号線の終点まで行ってみようと思ってジミー号を買った年末にメーサーイまで行ったりもした。
同じ感じで家の前のスクンビットの終点まで行く事を思いついたのが14年の9月だった。(当時のブログ http://blogs.yahoo.co.jp/cycomico178/12663422.html)
しかし、スクンビットの終点、カンボジア国境の5キロほど手前でオーバーヒートしてしまい、残念ながらスクンビットの終点を拝む事ができなかった。
その時のモヤモヤを晴らすと言うことで昨年末に再度トラートに挑戦した。
チョンブリまではいつものバンナートラートを行く。
チョンブリで珍しいロードサインを見かけた。
アマタで高速を降り、一旦スクンビットを離れて361バイパスから344号線で一気にラヨーンまで抜ける。
途中のガソリンスタンドで見かけたマラコー(パパイヤ)。
前回はチャンタブリーで一泊したが、今回は一気にトラートを目指す。
ここまでは快調!そしてスクンビットを快走!
トラートの入り口の謎のオブジェ。
2年前を思い出す。
田舎に来ると古い車を多く見る。
渋くてかわいいダットラ。
トラートの市街地を抜けてカンボジアと国境を接する細長いエリアに来たらちょっと寄り道をしたくなった。
田舎道を海側に進むとちょっとした半島に到着。
定点撮影。
穏やかな海。タイ人の家族連れがいた。横にはやまだやというリゾートがあった。
そのままスクンビットを進む。
この辺りのスクンビット通りは真っ直ぐで車も少なく快適。なんか逆走してる?
今日はひとまずスクンビットの終点はお預け。国境から約30キロ手前のホテルへチェックイン。前回から狙っていたCentara Chaan Talay Resort。
駐車場から部屋までカートに乗せてくれた!
トラートのCentaraというと真っ先にチャーン島のCentaraが出てくるが、ここは穴場。1泊2,000バーツもしないで泊まれる。
チェックインしてからまずはビーチへ。
ワクワク。
プライベートビーチ。
隣には前回泊まったマンゴービーチリゾートがあるはずだが、数キロは離れている。
海にある椅子も豪華。
贅沢な気分を味わう。
ディナーの前のドリンク。
自分はオススメのりんごのモクテル。何故か1杯飲むともう1杯ついてくる。彼女はピニャコラーダ。
足元にはコレ。
前回日本でたくさん仕入れてきた金鳥の蚊取り線香ケース。クライミングだけでなく、色々と重宝している。
前菜がきた。
豪華なトマトとモッツァレラチーズのサラダ。
メイン。
これは彼女のシーフードのトマトソース。自分はカルボナーラにした。
食後もビーチでのんびり。プールも素敵だった。
明日はあと30キロで目的達成。鬼門のスクンビット終点まで無事に到達できるか?