2011年末 北ラオス ⑨ ルアンパバーン
8日目 ルアンパバーン。
ラオスのトゥクトゥク。
それと同時に僧たちを見物する観光客も集まる。
時々僧にものを与える観光客も見かける。どこかで聞いた話では、この町の托鉢が有名で僧が集まりすぎて養うのが大変だとか。
この町に以前来た時によく飲んだアップル・マナオシェイク。以前この町で知り合ったドイツ人のヨーナスがいつも飲んでいた。今彼は元気にしているだろうか?一緒に知り合ったフランス人のムッドとはこの後も何度か会っている。こんなシェイクにも思い出がある。
これはメコンに注ぐナムカーン川。
途中のお寺での一枚。
彼女はかなり楽しんでいたようだ。タイには無いものがたくさん売っていて見ていても楽しい。
綺麗なライトアップ。数年前に来たときより随分観光化が進んだような気がした。ラオスなのに西欧風のブティックホテルが立ち並び、その庭先のレストランでファランがワインを飲んでいるのを見てなんだかがっかりしたのを覚えている。
きれいな月夜。
ルアンパバーンの夜は静か。
この本堂の裏に黄金の木が描かれているのだが写真撮るのを忘れてしまった。
なんだか面白い生活風景画描かれている。
変なおじさん。
ただ、お土産はたくさん買った。右の青い布はこの地の民族の衣装。高かったがとても素敵な衣装だった。
ラオスには世界遺産が2つある。その内の一つがこのルアンパバーンの町。この町で有名なものの一つに僧の托鉢がある。
それを見物するために早起き。

朝6時を過ぎる頃からたくさんの僧たちが現れる。

延々と続く僧の列はなかなか見応えがある。

托鉢の様子。
延々と続くオレンジの列。
托鉢が終わり町をブラブラ。

ここは小さな町。特に目的もなくフラフラする。

町中にハーバルサウナがあるので行ってみる。

サウナで温まった後は中心地のナイトバザールへ。

夜の川沿いへ行ってみる。

ワインは飲まないので月夜の撮影。

宿の近くのワット・シェントーンへ。

本堂。

なかなか美しい本堂。

不思議な像。

この後は屋台でご飯を食べて宿に戻った。バンビエンが楽しすぎたせいか、何となくインパクトがあまりなかった。
