2011年末 北ラオス ④ バンビエン
4日目① バンビエン
今日ものんびり大自然。
宿の横から川沿いへ降りて対岸へ向かう。
バイクが通っても平気なので体重50キロ程度の自分が歩いてもビクともしないだろう。乾季のナムソン川は見ての通り浅い。
おたまじゃくしが成長して、あの夜の大合唱を奏でてるのか。
目指すは先の小山。
聖地に観光客を受け入れてくれるなんてありがたい。そして地元の皆様にちゃんと管理されている。入場料は40B(120円)位。
こんな感じ。
遠くの山まで見える。
バンビエンは小さいけど自然豊かで素敵な町だ。
洞窟と言うほどでもないんだけど。
このTUBINGタンクトップはお気に入りだが、派手過ぎて時々しか着れない。
あまり良くないのだが、暑いし人もいないので裸。
橋を渡って更に奥地へ進む。
こんな所を延々と漕いで行くのがまた楽しい。
何しろ道があるようで無いし、色々な洞窟やらがあるので、時に迷いながら進む。以前一人で来たときに結構周ったが、観光地何だか良くわからない洞窟もあった。
この日はバンビエン周辺を散歩してみる事にした。
朝のナムソン川。

朝ごはんを食べてから先ずは近場を歩いて散歩。

手作り感満載の橋。

川の浅瀬におたまじゃくしがいた。

対岸のバンガローを抜けると畑に出る。

バンコク暮らしの自分達には最高な幸せ。
静かで何も無い。
バンビエンの地元民の聖なる山、パポーク山。

しかし、登る道は急なので自己責任で。一応ちょっとした梯子などはある。

頂上まではそんなに大変ではないが、眺めは最高。

頂上で記念撮影。

ビーサンで登ってたっけ。
頂上から周りを見回す。
絶景。
町を見下ろす。

降りる途中に洞窟がある。

初心者クライマーとしては何でも登ってみたくなる。

町へ戻る。

宿に戻ってひと休みし、ご飯を食べたら今度は自転車を借りて出発。

先へ進むと本当に何もなくなる。そしてそれが楽しい。

時々、信用して良いのか不安になるような看板がある。

4日目は盛りだくさんなので、ひとまず終わり。