タイでカリビアン

バンコク移住生活4年目からの記録

カンチャナブリー ③

カンチャナブリー~サンクラブリー旅行の最終日。


朝食は前回も行ったゲストハウスで。
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特に飯が美味い訳ではないが安いので寄ってみた。それと雰囲気は良い。


朝食。
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カイダーオ2つとパン2つにバターとジャムで40B。今時随分安い。ちなみに1泊シングル、トイレ・シャワー別で100Bとあった。道理で貧乏臭いファランが多いわけだが、昔のカオサンのような雰囲気があって好きなところだ。


彼女はケサディーヤを頼んだ。
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こんな料理があるって事はきっとファランが絡んでいるのだろう。オーナーらしき年配のファランの女性が宿泊客に挨拶をしていた。こんな老後の暮らしも悪くは無いだろう。


朝食をとってからチェックアウトし、駅へ向かう。
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ツーリストが集まるメーナムクウェー通りをゆっくり走る。


クウェー川ブリッジ駅はいつになく混んでいた。ちょうど列車が来る前だったのでタイ人やファラン、ごくわずかだが日本人も見かけた。
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橋の上も観光客がたくさん。


程なく汽笛が鳴って列車が到着。
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友人が言うにはこの車両は日本製だとか。確かにタイの列車に乗ると日本語が書いてある事も多い。


さっと写真を撮って少し離れてみる。
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凄い人だかり。


10分程停車してから列車はゆっくり動き出した。
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乗客には日本人も多く見られた。そういえば前回来た時は自分達も列車で来たんだった。


さて、用事も済んだので帰る事にした。この駅の横には無料駐車場があってとても便利。
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帰り道は線路と併走する箇所もあった。


何度も越えた踏み切り。
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日本と違って滅多に列車には会えない。


帰り途中、ナコンパトムのプラパトムチェディが見えた。
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ちょっと寄ってみようとも思ったが、特にやる事もないので帰った。


ただいまバンコク。
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チャオプラヤーを見ると帰って来た感がする。
ともかく、ジミー号でサンクラブリーまで何事も無く行って帰って来られて良かった。