カンチャナブリー ③
カンチャナブリー~サンクラブリー旅行の最終日。
朝食は前回も行ったゲストハウスで。
特に飯が美味い訳ではないが安いので寄ってみた。それと雰囲気は良い。
朝食。
カイダーオ2つとパン2つにバターとジャムで40B。今時随分安い。ちなみに1泊シングル、トイレ・シャワー別で100Bとあった。道理で貧乏臭いファランが多いわけだが、昔のカオサンのような雰囲気があって好きなところだ。
彼女はケサディーヤを頼んだ。
こんな料理があるって事はきっとファランが絡んでいるのだろう。オーナーらしき年配のファランの女性が宿泊客に挨拶をしていた。こんな老後の暮らしも悪くは無いだろう。
朝食をとってからチェックアウトし、駅へ向かう。
ツーリストが集まるメーナムクウェー通りをゆっくり走る。
クウェー川ブリッジ駅はいつになく混んでいた。ちょうど列車が来る前だったのでタイ人やファラン、ごくわずかだが日本人も見かけた。
橋の上も観光客がたくさん。
程なく汽笛が鳴って列車が到着。
友人が言うにはこの車両は日本製だとか。確かにタイの列車に乗ると日本語が書いてある事も多い。
さっと写真を撮って少し離れてみる。
凄い人だかり。
10分程停車してから列車はゆっくり動き出した。
乗客には日本人も多く見られた。そういえば前回来た時は自分達も列車で来たんだった。
さて、用事も済んだので帰る事にした。この駅の横には無料駐車場があってとても便利。
帰り道は線路と併走する箇所もあった。
何度も越えた踏み切り。
日本と違って滅多に列車には会えない。
帰り途中、ナコンパトムのプラパトムチェディが見えた。
ちょっと寄ってみようとも思ったが、特にやる事もないので帰った。
ただいまバンコク。
チャオプラヤーを見ると帰って来た感がする。
ともかく、ジミー号でサンクラブリーまで何事も無く行って帰って来られて良かった。
朝食は前回も行ったゲストハウスで。

朝食。

彼女はケサディーヤを頼んだ。

朝食をとってからチェックアウトし、駅へ向かう。

クウェー川ブリッジ駅はいつになく混んでいた。ちょうど列車が来る前だったのでタイ人やファラン、ごくわずかだが日本人も見かけた。

程なく汽笛が鳴って列車が到着。

さっと写真を撮って少し離れてみる。

10分程停車してから列車はゆっくり動き出した。

さて、用事も済んだので帰る事にした。この駅の横には無料駐車場があってとても便利。

何度も越えた踏み切り。

帰り途中、ナコンパトムのプラパトムチェディが見えた。

ただいまバンコク。

ともかく、ジミー号でサンクラブリーまで何事も無く行って帰って来られて良かった。