タイでカリビアン

バンコク移住生活4年目からの記録

豪華なカオマンガイ

カオマンガイと言えばタイでも有名な人気料理。
タイ中どこでも屋台で気軽に食べられるし、味のバラつきが少ない(と思っている)うえに辛くも無いので好きな日本人も多いはず。
最近ではプラトゥナームのピンクのカオマンガイ屋さんが渋谷に出店して一時期話題になったとか。


実際タイに住んでいても良く食べる。お気に入りはFood RepublicのHainanese Chicken Rice。もちろんピンクも、そしてその近くの緑も好きだし、ソイナナ入り口の屋台やプロンポン下の屋台も美味しい。
そんな中、会社の仲間がパッポンのMontien Hotelのカオマンガイが美味しかったと言うので皆で食べに行ってきた。
サムヤーンから歩いて5分。久々のMontien Bangkok。
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ここの名物守衛さんの写真は撮れなかった。
実は14年前に初めてタイに来た時に泊まったホテル。とても懐かしかった。


ホテルの奥のレストラン、Ruentonへ。
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メニュー。


目的はこれ。
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5人中4人がカオマンガイにした。彼女だけレッド・カレー。ちなみに値段は280B!


しばらくして見慣れないものが運ばれて来た。
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カオマンガイw
ちょっと違う?


しかし、なかなか美味しそう。
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チキンの煮汁で炊いたご飯。これだけ見ると炊き込みご飯?


チキンは新鮮だった。
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特に血が臭くなくて美味しかった。


テーブルはこんな具合に。
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なんだか給食みたいだ。
味はもちろん悪くなかったが、やっぱり屋台の安いカオマンガイでいいや、と思った。


お腹一杯で満足の後はケーキ。
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残念ながらタイによくあるバターケーキだった。正直おいしくない。


こっちのチーズケーキはまあまあだった。
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みんなお腹一杯でなかなか箸が進まなかった。


帰りは観光客気分でパッポンへ。
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スクンビットエリアに住んでいるとシーロムは滅多に来ない。ここを歩いているとツーリストだった頃を思い出して楽しい。


ツーリスト気分ついでに彼女は買い物をした。
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BOSEのBlue Toothスピーカー。ベランダのキッチンで料理をする時用に購入。ブログを書いている今も外からクラシックが聴こえてくる。
もちろんニセモノだが、ちょっと使用するには十分の性能だった。


最近ジミー号日記が多かったので、久々のバンコク日記でした。