タイでカリビアン

バンコク移住生活4年目からの記録

初詣

クラビから帰って数日、チャチュンサオ県のワット・サマンワッタナラム(Wat Saman Rattanaram)まで初詣に行ってきた。所謂ピンクガネーシャのお寺だ。
そもそも彼女が100年市場に行きたいと言い出したが、初詣に行っていない事を思い出し、せっかくだから行ってみようと言う事になった。


家を出て渋滞気味のスクンビットを避けてペッブリー~パタナカーンからオンヌット通りへ。パタナカーンからオンヌットへ入る三叉路には昔ナマズ堀があってプラーサワイを釣りに行った事があったが、今では高速道路の工事で当時の面影は全く無かった。
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当時の堀からオンヌット通り方面を臨んで。


小物が多いがよく釣れる堀だった。
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60~100センチくらいの小物のサワイ中心。暇潰しには良かった。


オンヌットからラートクラバンに通り名が変わると飛行機が見えてくる。
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タイ航空は遠くからでもすぐわかる。(エアアジアも)


今回はタラート100ピーはスルー。
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以前より道が良くなっていた。


バンパコン川を越えて大きな中州に入る。
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正直どうでも良い寺だと思っていたが、この景色を見たら来て良かったと思った。


車を止めて奥に進むと早速いた。
明けましておめでとうございます。
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ピンクガネーシャは思ったいたより小さかった。


ガネーシャの前にはネズミがいた。
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このネズミに願い事を耳打ちすると願いが叶うのだとか。普通に今年の健康と幸せと交通安全を祈ってしまったが、もっと贅沢な願い事をすれば良かったかも。まぁ、彼女が随分長いことお願いしてたのでそっちに任せる事にした。


ここは多分何でもありの寺なのだろう。
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タイによくあるテーマパーク然とした造形物。


浮島は有料?
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あまり人が渡っていなかった。


反対側にも神様がいた。
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よくわからないが阿修羅マンみたいだった。


その横には観音像?
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その昔、京浜東北線から見た大船の観音像を思い出した。


駐車場の横には何やら建造物があったが、きっとアレだろう。そう思って本物の写真と並べて見た。
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数年前、霧の合間に見たチャイティーヨーパゴダは幻想的だったが、何しろ行くのが大変なのでコレで我慢。


帰りはすっかり夕方になっていた。
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夕暮れのバンパコン川。


幹線道路から見た夕陽。
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田舎の夕陽はきれいだ。


帰りは7号線~バンナーチョンブリ線を使った。このお寺は思ったより遠い。
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久々の7号線は広くてとても走りやすかった。きれいな夕陽を見ながら走るのは気持ちが良い。


ともあれ、無事に初詣と今年の息災祈願が出来たのでよかった。今年も安全運転で色々なところへ遊びに行ってみよう。