タイでカリビアン

バンコク移住生活4年目からの記録

バンコク散歩

今日の散歩。

まずはルンピニの日本大使館。
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ちょっとした書類の為にサイン証明書を申請。540Bは予想外だった。


それからアソークに戻りソイ23の郵便局へ。MRTから無意味にソイ・カウボーイを抜ける。
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昼のカウボーイは屋台が充実しており、好物のゲーンヘッなんかもあった。この界隈の女の子向けと考えればイサーン料理があるのも納得。
郵便局からEMSで書類を送る手配をしてから彼女が前から行きたがっていたカフェに向かう。


カフェに行く途中よくある風景に出くわす。
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集団でタクシーに群がるインド人。そして大抵乗車拒否される。自分が運転手だったらやっぱり乗せないだろう。


カフェはベンジャシリ公園の裏手なので公園を抜ける。
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バラナシ状態でカトン(灯篭)だらけだった池もすっかり元通り。ちなみに都内ではルンピニ公園で流されたカトンが一番多かったらしい。


ここは健康器具が多く設置されている。ベトナムなんかもそうだったが、公共の場所がジムになっているのをよく見かける。
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大抵器具がボロボロなのだが、さすがにここはよく整備されている。ちなみに反対側の懸垂コーナーではムキムキの男たちが競って懸垂をしていた。


横のコートではセパタクローやバレー、バスケをしていた。
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このまま公園を回って裏口を出れば目的地。


Zorseというカフェ。
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目印は馬。Horseと何かをかけているのだろうか?


店内もなかなか。
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お客さんが全然いなくてゆっくりできる。


店内には犬もいた。
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近代的なんだかアンティークなんだかよくわからない店内はやっぱりタイっぽい。


頼んだのはモロッコ・ミントティーとクリームブリュレ。彼女は和風玄米茶。
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さっぱりとしたミントティーと濃厚なクリームブリュレは最高だった。そして、このカフェは冷房も適度なので居心地がよかった。


読みかけの本を持ってきたのでそのまま読書。
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もともと極左思想だった自分は、大人になってから自分自身で近代史の勉強をして、極左反日イデオロギーのおかしさに気付いて保守思想に転向した。まずは反日イデオロギーありきの教育やマスコミ報道をただ受け入れるのではなく、まさに「脱・感情論」で自分なりに事実を勉強してから物事を考えるようにしたい。感情論だけの反原発の訴えが多い中、専門家による論理的な意見を聞けるとても良い著書だった。


読書を終えてマンションに帰るとコイツが迎えてくれる。
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ちょっとの事ですぐひっかいたり噛み付いたりするのでなかなか扱いが難しい。しかし、最近ずいぶん手懐けてきた。