タイでカリビアン

バンコク移住生活4年目からの記録

アントン ~ アユタヤ ③

アユタヤ2日目


早朝から懲りずにワット・プーカオ。トーンへ向かう。
ちなみに訳すと黄金の山。
イメージ 1
辺りはまだ真っ暗。
星が見える中頑張って早起きして到着。もちろん誰もいない。
横に僧院があるらしく、お坊さんが掃除などをしているのが見えた。


辺りが少しずつ明るくなってくる
何とも幻想的


とてもきれいな写真が撮れた
イメージ 2
日の出前、最高にきれいなそらが見られた。


こいつも一緒
イメージ 3
起こしてゴメンね


そのかわりに朝ごはんのパンをあげた
おいしそうに食べる友達


日の出
イメージ 4
おはようございます


5倍速で
これでもゆっくり


この後少し朝日を眺めていた
しかし、人懐っこいネコだった


一度宿に戻って帰り支度をしてアユタヤ観光に出発。
まずは近くのワッタ・マハータート。
イメージ 5
彼女はコレが密林にあるものだと思っていたらしく、実物を見てガッカリしていた。多分アンコール・ワットか何かと勘違いしていたのだろう。


周囲を散策して次の遺跡へ向かう。
イメージ 6
しかし、この車はなんと小さいのだろうか?
ロットゥーとピックアップに挟まれるとなおさら小さく見える。
そしてまだフォグランプが無い。


ちなみにアユタヤのトゥクトゥクはこのミゼット
イメージ 7
確かダイハツのミゼットではなかっただろうか?やはり日本車は素晴らしい!


続いてワット・プラー・シーサンペット
イメージ 8
アユタヤ朝の王宮だったと思う。
中は広いので散歩すると気持ちが良い。


帰り際にワット・ヤイ・チャイ・モンコンも寄った
イメージ 9
小さい涅槃像


ここのチェディはきれい。
イメージ 10
これには登ることも出来る


昔からアユタヤのイメージはこれだった。
イメージ 11
きれいに並ぶブッダとオレンジの袈裟
以前は首が無いブッダが多かったように思う。その昔、ビルマ軍に占領された時に仏像の首だけ切り取られたとか。


帰り道、アユタヤの空は青く、雲は白かった。
イメージ 12


アユタヤは何度も来ているので、友人に適当なガイドをしてしまったかもしれない事を少し反省した。しかし、ジミー号で遠出できた事はとても楽しい思い出になった。