チェンマイ ③-2
チェンマイ3日目 中半
Anxiety State Crisis Cave
Google翻訳で直訳すると「不安状態の危機洞窟」
何て名前の洞窟なんだか それとも訳がおかしいのか・・・
とにかく暗い穴に入るとすぐ先に明るい光が見えている。アップダウンをやりすごして洞窟内部の空間に侵入し、周りを見渡すと思わず息を呑んだ
岩に登ってみる
彼女も座って佇んでいた
実は彼女は数年前にここに来ている。当時はクライミングなんてやった事も無かったが、ファランの友人達に連れて来られて上の穴からラペリング(懸垂下降)で降ろされたそうな。
着いたときに既にファランが一組登っており、ひっそりとした洞窟内にカラビナの音や高温で鳴く鳥の声が響いていた。
自然に包まれた安心感と怖い程の静けさの中で心がとても安らいでいたのを覚えている。
トポを手にまずは簡単なルートから登る。
ハーネスにロープを結びクイックドローを掛けてチョークアップ
一番緊張する瞬間
岩が多少ヌメるが簡単なので焦らず着実に掛けていく
洞窟内を登るのは初めて
登りきって下を見る
高さは16m 上から見ればこの通り
この洞窟には6本しかルートが無い。そのうち1つは難易度が高いので他の5つのルートをチャレンジした。
トポを見ながらオブザーベーションする時の緊張感も心地良い
Beautiful Mess 6A 19m
先ほどのファランがやたら苦戦していたので恐る恐る登って見たが全く問題なく登れた。普通に考えればいつもジムでもっと難しいグレードをやっているのだから登れない訳が無いのだが、外岩だとやはり身構えてしまう。そしてそれこそが外岩の魅力でもある。
Anxiety State Crisis Cave
Google翻訳で直訳すると「不安状態の危機洞窟」
何て名前の洞窟なんだか それとも訳がおかしいのか・・・
とにかく暗い穴に入るとすぐ先に明るい光が見えている。アップダウンをやりすごして洞窟内部の空間に侵入し、周りを見渡すと思わず息を呑んだ
とても静かで反響する音が心地良い

洞窟の中央

見上げると上にはポッカリと大きな穴が開いていて光が差し込んでいた

実は彼女は数年前にここに来ている。当時はクライミングなんてやった事も無かったが、ファランの友人達に連れて来られて上の穴からラペリング(懸垂下降)で降ろされたそうな。
着いたときに既にファランが一組登っており、ひっそりとした洞窟内にカラビナの音や高温で鳴く鳥の声が響いていた。
自然に包まれた安心感と怖い程の静けさの中で心がとても安らいでいたのを覚えている。
トポを手にまずは簡単なルートから登る。

一番緊張する瞬間
岩が多少ヌメるが簡単なので焦らず着実に掛けていく

登りきって下を見る

この洞窟には6本しかルートが無い。そのうち1つは難易度が高いので他の5つのルートをチャレンジした。

Beautiful Mess 6A 19m
無事にオンサイト

静かな洞窟で何かが鳴いている中登る。
なかなか素晴らしい体験だった。
彼女はリードはしないのでトップロープで登る。
自分がリードで掛けて彼女がトップロープで登る いつもの事だ
グレードは低いが彼女もちゃんと全て登り切った
洞窟内を登りきった所で外に出た。ありがたい事に雨は止んでいたが岩が濡れていたので今日はこれで帰ることにした。
十分満足なCrazy Horse初体験だった。
③-3へ続く
彼女はリードはしないのでトップロープで登る。


洞窟内を登りきった所で外に出た。ありがたい事に雨は止んでいたが岩が濡れていたので今日はこれで帰ることにした。
十分満足なCrazy Horse初体験だった。
③-3へ続く