タイでカリビアン

バンコク移住生活4年目からの記録

カリビアン王国

何やらしょうもないタイトルを付けてしまった・・・


とは言えまずは見て頂きたい。ここは正真正銘カリビアン王国なのだ。
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迫力のリフトアップ・カリビアン達


とにもかくにもカリビアン
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ちなみに奥の赤いのは我らがジミー号


ここは大好きな場所。
でもここに来る時はいつも問題を抱えている、そういうところなのだ。ある意味カリビアンの病院(墓場)でもある。

Friend Auto Service 4×4
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ずいぶん前のストリート・ビューより

オンヌット通りを真っ直ぐ進みシーナカリン通りを超え、オンヌットソイ49を50mほど超えた所にある。
ずいぶん前に車がおかしくなった時に友人が教えてくれた「改造ジムニーばっかり並んでいる」修理屋。
なるほど、ストリートビューで見てもカリビアンだらけだ。しかもピンクとか・・・。


実際行って見たら改造カリビアンだらけで圧倒された。
そして安心できたのはオーナー?のGolfさんが37インチの巨大なタイヤに2200ccのトヨタのエンジンを積んだモンスター・カリビアンのオーナーだと言うこと。
以来ちょっとしたメンテナンスからエンジンのオーバーホールまで度々お世話になっている。


今回は何事か?と言うと冷却系統の問題。
常夏のタイで20年超えの車を運転するには死活問題である。しかも今年の夏(暑期)の暑さは度を越えている。前回のオーバーホール以来全体の調子は良いが水温だけは異常で、実際アソークからここまで30分弱、たいした渋滞も無いのにクーラント液がぐつぐつ言い出す始末。早速ベテランの整備士さんが見てくれる。
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ちなみに隣も奥もカリビアン


サーモスタットをつついたりしながらとうとうラジエーターを外す事にしたようだ。
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始めて見るジミー号のラジエーター。前回交換してもらってるので状態はまあまあ。


暑さに耐え切れずに一時近くのシーコン・スクエアに避難。
2時間ほどでGolfさんから終わったよとのTEL。


戻ってから恒例のカリビアン撮影大会。
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これは後ろを短く切っている


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いつも見かけるこいつはジムニーのようだ


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やはりFriend Groupのリフトアップ・カリビアン ボロいけど渋い


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いずれはジミー号もこんなのを・・・ と妄想を膨らませるのであった


結局ファンとタイミングベルトを変えてもらい、他にもポンプ辺りを見てもらったらしい。これで約3500B。効果の程を確かめるためにメガ・バンナーのIKEAまでドライブ。
結果、今までなら20分も渋滞すれば水温がグングン上がってお湯が噴いていたのに温度が全く変わらない!そのままIKEAで友人をピックアップしてプラカノン経由で帰路に着いたが水温は全く上がらず終いだった。
これでまた当分は快適なドライブができる!


さて、来週はカオヤイでキャンプだ。