クラビ ③
クラビ3日目。
今日はお休み。岩には登らない。
代わりに海へ行く。せっかくこんなきれいなビーチ・リゾートに来たのだから海に入らないなんてもったいない。
クラビでは気軽にアイランド・ホッピングが出来る。
定番は4Islandsツアー。ポダ島、タップ島、チキン島、プラナン・ビーチを巡る。安い、近い、きれいと文句の付けようが無い。ただ、このツアーは何度も参加しているので今回はホン島ツアーに参加する事にした。ホン島ツアーも2回目だが彼女は初めてなのでホン島が良いとのこと。
クラビでツアーに参加するときはいつもBarracudaツアーを利用する。安いしサービスも悪くない。ホン島ツアーで800B。水はフリーで昼食付き。
今日はお休み。岩には登らない。
代わりに海へ行く。せっかくこんなきれいなビーチ・リゾートに来たのだから海に入らないなんてもったいない。
クラビでは気軽にアイランド・ホッピングが出来る。
定番は4Islandsツアー。ポダ島、タップ島、チキン島、プラナン・ビーチを巡る。安い、近い、きれいと文句の付けようが無い。ただ、このツアーは何度も参加しているので今回はホン島ツアーに参加する事にした。ホン島ツアーも2回目だが彼女は初めてなのでホン島が良いとのこと。
クラビでツアーに参加するときはいつもBarracudaツアーを利用する。安いしサービスも悪くない。ホン島ツアーで800B。水はフリーで昼食付き。
色々な国から人が集まる。みんなとても楽しそう。
アオナンを出発してまずはRed Islandでシュノーケリング。
午前中早い時間は水が冷たい。そして波も少し高かった。
今回の水中写真はいまいち。水はきれいだが春濁り?なのか透明度はいまいちだった。
いつもの虎魚がくらげをつついていた。
続いてパックビア島
ここはちょっとした砂浜があってシュノーケリングも出来る。
砂浜に寝転んだり写真を撮ったり魚に餌をやったり、各自思い思いに時間を過ごす。
ビーチはきれい。
しばらくするとランチ・タイム。
ツーリスト向けの優しい味付け。こんなビーチで食べるとおいしさも倍増。
続いてホン島のラグーンへ。
ここは1周するだけだが高い岩山に囲まれた静かなラグーンはなんとも居心地が良い。
アオナンを出発してまずはRed Islandでシュノーケリング。

今回の水中写真はいまいち。水はきれいだが春濁り?なのか透明度はいまいちだった。

続いてパックビア島
ここはちょっとした砂浜があってシュノーケリングも出来る。


しばらくするとランチ・タイム。

続いてホン島のラグーンへ。

自然の入り口が1箇所。なかなか良く出来たものだ。
みんなテンションがあがる。
ラグーン内にはいつもキングコブラが。
ここはビーチが無いので周るだけだがとても素晴らしい景色だ。
この後はホン島に上陸してビーチを楽しむ。
大きなビーチが真ん中の岩場で二つに分けられている。さすがに観光客が多い。
ここでもみんな好き好きにゆっくり過ごす。
やっぱりタイのビーチは心地良い。
この後はホン島に上陸してビーチを楽しむ。

ここでもみんな好き好きにゆっくり過ごす。

人は多いが静かなビーチ。
ロシア人らしきが陽に当たって気持ち良さそう。
3時過ぎに集合してツアーは終わりとなる。帰りの船ではみんなお疲れの様子でちょっと静かなのがおかしい。いや、素晴らしいビーチに後ろ髪引かれているのかも知れない。
日本からたまの休暇でタイのビーチに来ていた時、帰りはいつも感傷的になっていたのを思い出す。そう思うと今では贅沢な身分になったものだ。
そうして感傷に浸るツーリスト達を素敵なアオナンがまた迎えてくれる。
ただいまアオナン。
今夜のディナーもタイ料理。
アオナンからノッパラ・ビーチ方面に少し登ったレストランに入る。
ご馳走様。おいしかった!
以前アオナンのマクドナルド周辺にはいつもムスリムの屋台が何軒か出ていた。そこのお姉さんが作るグリーン・カレーをタイで一番旨いグリーン・カレーと名付け、アオナンに来るたびにご馳走になっていた。
しかし最近は見かけなくなった。開発が進んでどこかに移動したらしい。
クラビはパタヤのようにはならないだろうからインフラが整うのは良い事だと思うし、それによって元気な町を見られるのは何より喜ばしい事だ。
でも、その分無くなっていくものもあるというのはちょっと寂しくもある。観光地のジレンマだから仕方が無いのもわかっているが・・・
ただ、たくましいタイ人の事だからきっと今でもあのお姉さんはどこかで屋台をやっている事だろう。
またいつかあの極上のグリーン・カレーを食べたいものだ。
3時過ぎに集合してツアーは終わりとなる。帰りの船ではみんなお疲れの様子でちょっと静かなのがおかしい。いや、素晴らしいビーチに後ろ髪引かれているのかも知れない。
日本からたまの休暇でタイのビーチに来ていた時、帰りはいつも感傷的になっていたのを思い出す。そう思うと今では贅沢な身分になったものだ。
そうして感傷に浸るツーリスト達を素敵なアオナンがまた迎えてくれる。

今夜のディナーもタイ料理。
アオナンからノッパラ・ビーチ方面に少し登ったレストランに入る。

以前アオナンのマクドナルド周辺にはいつもムスリムの屋台が何軒か出ていた。そこのお姉さんが作るグリーン・カレーをタイで一番旨いグリーン・カレーと名付け、アオナンに来るたびにご馳走になっていた。
しかし最近は見かけなくなった。開発が進んでどこかに移動したらしい。
クラビはパタヤのようにはならないだろうからインフラが整うのは良い事だと思うし、それによって元気な町を見られるのは何より喜ばしい事だ。
でも、その分無くなっていくものもあるというのはちょっと寂しくもある。観光地のジレンマだから仕方が無いのもわかっているが・・・
ただ、たくましいタイ人の事だからきっと今でもあのお姉さんはどこかで屋台をやっている事だろう。
またいつかあの極上のグリーン・カレーを食べたいものだ。