クラビ ①
今週は休暇を取ってクラビに行ってきた。
記憶に間違いが無ければ8回目のクラビだ。
日本にいた時から憧れだったクラビ。名前を知った時はまだ空港が無く秘境として紹介されていて値段もかなり高かったが、いつの間にか環境が整備されて行きやすくなっていた。
プーケットやピピ、サムイ、タオなどは既に行っていたので満を持して意気込んで行ったのは確か2009年だったと思う。
以来頻繁に訪れている。タイで最も好きな観光地と言っても良いと思う。
今回は予算の都合もあり久々にアオナン泊となった。お気に入りのJ Hotelが満室だったのでAgodaの地図を見回して手近なAonang Dahla Bungalowsというリゾートを選んだ。海からは少し遠いが静かで過ごしやすそうだった。
土地勘はあるのでリゾートはすぐに見つかった。メインロードから少し入ると急に静かになり目に前にアオナンの壁が現れた。
宿のオーナーはムスリム一家。穏やかな笑顔で迎えてくれた。
室内はこざっぱりとしているが必要最低限のものは揃っておりwi-fiもfreeで温水もちゃんと出た。安いので何も文句は無い。なにより窓からの絶景が最高だった。
裏庭の景色。クラビ名物の石灰岩の岩とタロイモ畑。
程なく出発。
目的地はライレイ・イースト。
アオナンのボート乗り場から100B、まずはプラナン・ビーチに上陸。
相変わらず素晴らしい!帰って来たという実感が沸いてきた。
ここから15分ほど歩いてライレイ・イーストの目的地へ。
1-2-3 Wall
クラビの体験クライマーを迎えてくれる初心者の壁。
自分も最初のクライミングはここだった。思い入れのあるエリアだ。
ここでクラビの先生と待ち合わせ。先生は日本とクラビを行ったり来たりしていてクラビにいるときはいつも指導兼ガイドをしてくれる。
写真は先生。楽勝の6A+ 15m
早速リードで登る。ジムでは6B+以上を登るが外岩ではそうはいかない。全く違うスポーツだ。それに高所恐怖症なので6Aでも敗退する事がある。
しかし今回は先生もいてくれるので思い切って挑戦するが、時には敗退し先生に面倒を見てもらう事もある。
充実の時間を終えてライレイ・ウエストで帰りのボートを待つ。
この時間はいつも潮が引いている。
記憶に間違いが無ければ8回目のクラビだ。
日本にいた時から憧れだったクラビ。名前を知った時はまだ空港が無く秘境として紹介されていて値段もかなり高かったが、いつの間にか環境が整備されて行きやすくなっていた。
プーケットやピピ、サムイ、タオなどは既に行っていたので満を持して意気込んで行ったのは確か2009年だったと思う。
以来頻繁に訪れている。タイで最も好きな観光地と言っても良いと思う。
今回は予算の都合もあり久々にアオナン泊となった。お気に入りのJ Hotelが満室だったのでAgodaの地図を見回して手近なAonang Dahla Bungalowsというリゾートを選んだ。海からは少し遠いが静かで過ごしやすそうだった。
土地勘はあるのでリゾートはすぐに見つかった。メインロードから少し入ると急に静かになり目に前にアオナンの壁が現れた。

室内はこざっぱりとしているが必要最低限のものは揃っておりwi-fiもfreeで温水もちゃんと出た。安いので何も文句は無い。なにより窓からの絶景が最高だった。

程なく出発。
目的地はライレイ・イースト。
この船旅が最高!
アオナンのボート乗り場から100B、まずはプラナン・ビーチに上陸。

相変わらず素晴らしい!帰って来たという実感が沸いてきた。
ここから15分ほど歩いてライレイ・イーストの目的地へ。

クラビの体験クライマーを迎えてくれる初心者の壁。
自分も最初のクライミングはここだった。思い入れのあるエリアだ。
ここでクラビの先生と待ち合わせ。先生は日本とクラビを行ったり来たりしていてクラビにいるときはいつも指導兼ガイドをしてくれる。

早速リードで登る。ジムでは6B+以上を登るが外岩ではそうはいかない。全く違うスポーツだ。それに高所恐怖症なので6Aでも敗退する事がある。
しかし今回は先生もいてくれるので思い切って挑戦するが、時には敗退し先生に面倒を見てもらう事もある。
充実の時間を終えてライレイ・ウエストで帰りのボートを待つ。

ボートを待つ間、オレンジの夕陽を眺める。
ぐるっと一回り。
アオナンに着く頃には夕陽が沈みかけていた。
アオナンの夕陽はいつもきれいだ。
アオナンに着く頃には夕陽が沈みかけていた。

もうすぐ陽が沈む。
とても贅沢な時間。
宿に戻って一休みしてから夕食を食べに行く。
記念すべき初日のディナーはムーカタ。
普段は割りと少食だがこの日はずいぶん食べた。
早起きして重い荷物を背負って移動しクライミングまでしたのだから、その分エネルギーを補給しないと。
ところで、タイには多くのビーチリゾートがあるが、ここクラビはやはり特別だと思う。
アオナン・ビーチはドイツ人が開発したリゾートだと何かで読んだ記憶がある。多くのヨーロピアンが好む場所としてパタヤ、プーケット、サムイ、タオなどがあるがそのどれとも異なる。ピピやパンガンとも違う。歓楽街やパーティーの匂いが無いからだ。
一応バーが集まる一角もあるがそれがパタヤのように増殖することは無いようだ。
何故かRCAという名前のバー・ストリート。
町中こんな風にならなくて本当に良かった・・・
さておき、そんな静かで素敵なリゾート、クラビ。
ここには大人のビーチ・リゾートがある。
宿に戻って一休みしてから夕食を食べに行く。
記念すべき初日のディナーはムーカタ。

早起きして重い荷物を背負って移動しクライミングまでしたのだから、その分エネルギーを補給しないと。
ところで、タイには多くのビーチリゾートがあるが、ここクラビはやはり特別だと思う。
アオナン・ビーチはドイツ人が開発したリゾートだと何かで読んだ記憶がある。多くのヨーロピアンが好む場所としてパタヤ、プーケット、サムイ、タオなどがあるがそのどれとも異なる。ピピやパンガンとも違う。歓楽街やパーティーの匂いが無いからだ。
一応バーが集まる一角もあるがそれがパタヤのように増殖することは無いようだ。

町中こんな風にならなくて本当に良かった・・・
さておき、そんな静かで素敵なリゾート、クラビ。
ここには大人のビーチ・リゾートがある。