タイでカリビアン

バンコク移住生活4年目からの記録

'19.09 バンコク散歩②

India Emporiumで休憩をしてからまたTri Phet Rd.へ戻る。

 

今回の探し物はインド香とチャイ用のグラス。

チャイ用グラスがまだ見つけられてなかったので、もう少しちゃんと探すことにした。

こちらは行きつけのインド料理屋、DHABAのチャイグラス。

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嫁さんが家でチャイを作るので、こんなグラスでチャイを飲みたい。

 

ちょっと歩いたけどチャイ用のグラスは見つからない。その代わりにインド料理屋が気になってしまった。

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Royal Rasoi。素敵じゃないか!

 

結局吸い込まれる。

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タイの中のインド。バイタクのおっさんがいるのでやっぱりタイ。でもインド料理屋にバイタクのおっさんがいるはえらく不自然で面白かった。

 

さっきも飲んだけど、またチャイ。

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おやつは大好きなグラブジャムン。言うなれば砂糖漬けの丸いカステラってところか?とんでもなく甘いのでコレが好きという日本人は周りにはいない。でも自分は大好き。

 

嫁さんはドーサ。

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南部の料理らしい。食べるには初めてだったが普通に美味しかった。

 

デザートを頂き、チャイのグラスは諦めてリトル・インディアを出ることにした。

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さよならガネーシャ。

 

東側に少し歩くと運河があった。

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かなり整備されている。この周辺にインド料理や中央インド料理屋がいくつかある。

 

有名なシーク教寺院もあった。頭に巻物しないと入れないので入り口のみ見て帰った。

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ここでは無料で料理の振る舞いがあるらしいのだが、恥知らずなツーリスト達がここで料理を頂き、ただ飯自慢をしているというのを何度か耳にした事がある。

仮にも経済大国から来ているツーリストがただ飯自慢って、何しに来てるんだか?観光させてもらってるんだから金落とせよな。

 

帰りは一駅歩いてWat Mangkon駅向かう。せっかく来たのだから龍蓮寺にも行ってみようか。

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ヤワラートのジャルンクルン通りは何度も通ったことがあるが、このお寺の中に入るのは初めて。

 

ちょうど齋なのできれいな飾りつけがしてあった。

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参拝客もたくさん。

 

提灯がきれい。

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台北の九份を思い起させる。

 

こちらが龍蓮寺の本堂。

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なかなかご立派。

 

参拝を済ませて駅に向かう。この駅が今ちょっとした話題になっている。

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駅のインテリアがこのような感じに統一されている。

 

エスカレーターを降りてみる。

ブツブツ文句言っている通り、どうやらこの壁画はNescafeの広告らしい。

 

ホームまでこの通り。

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Nescafeはともかく、統一感もあって素敵な駅だった。

 

今回のお土産。

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お香ばっかり。

 

ついでにヤワラートでお茶も買ってきた。

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いつもポットに入れてオフィスで飲んでいるが、とても安かった割にはなかなか美味しかった。

 

久々のバンコク散歩は以上にて。