'19.09 ビエンチャン⑤
タラートサオ・バスターミナルでノンカイ行きの国際バスに乗車。
ラオを出てタイに戻ります。
バスは出発してすぐにメコン沿いの出る。
ラオボーダーのタナレーンまでは40分くらいか?
バスの車内でタイの入国カードを記入。
この入国カード(TM6)もじきに無くなるらしい。あれば面倒だけど、無くなると寂しい気もする。
タナレーンの入管でまずはラオ出国。ここはパスポートコントロールだけ。荷物もバスの中に置いたままで大丈夫。
乗客は6人くらいで、無事に出国が済んで、またバスに乗り込む。
ここからが国境越えのハイライト。
バスでメコン川を越えてタイに戻る。
写真もたくさん撮った。
まだラオ。
メコン。
窓に背景が映りこんでしまった。
タイに入った。
ただいま。
以下は2012年にタナレーン駅から電車で越境したときの映像。
映像のクオリティも含めて7年の時代の流れを感じる。
この後は荷物を担いでバスを降り、タイのイミグレでパスポートにスタンプもらって荷物検査。一通り終わって一安心。
タイに帰ったと思ったら国際バスがいなかった。でも、バスはノンカイのバスターミナルへ行ってしまうので、これで良し。バスターミナルへは行かない旨を伝えてあったのでバスの運転手さんもまぁいいやと思ったのだろう。
ちょっと時間が余ったので近くのTESCOかBig Cまでトゥクトゥクライド。
ノンカイのトゥクトゥクもビエンチャンと同じ形。
足のマッサージをし、TESCOのフードコートへ。
本当は屋台でイサーン飯が食べたかったが、時間が無くて屋台が見つけられなかった。
嫁さんはヤムネームを頼んだ。
カオニャオドゥアイで頂きました。
食後に今回の旅行の最後のハイライトを迎える。
TESCOからトゥクトゥクで10分。着いた先はノンカイ駅。
今回の旅行の第2番目の目的、それはSRT(タイ国鉄)の寝台列車に乗車すること。
嫁さんは2012年以来のノンカイ駅。
自分は2013年に乗ったのが最後。2013年頃までは良く好んで列車の旅をしていたが、LCCが普及して以来すっかり電車に乗らなくなってしまった。
駅前のお店は健在だった。
いつもここで飲み物や軽食を買う。左側のお店に日本人のおじさんがいらした。ビザランの時はまた寄ってくれよ~と言うのでBビザありますと言い、お礼を言って店を出た。そういやノンカイってそういう場所だったな。
駅に入ると車掌さんがいた。
ネームをあげたけど、ちょっと辛かったようでいらないと言われてしまった。ごめんね。
久々のホーム。
嫁さんも興奮気味。
噂に聞いていたバンコク~ノンカイ間の中華製新型寝台列車。
入り口がハイテクになってる!これは中も楽しめそうだ。
社内の様子は次回に。