'17.04 北ラオス～北タイ⑮ On the Way

第6日目

今回の目的地、ルアンナムターを経つ。

朝日。次回は雨季に来てみたい。

朝のナイトマーケット。

当然だけど誰もいない。

最後の朝食もManikong Bakery。

朝夕は涼しいので温かいお茶と自家製グラノーラ。

ナムターの長距離バスターミナルに着くと、もうバスは出発間近だった。ちょっとでも遅れてたらまた次のバスまで待たされそうだった。

座席は残念ながら補助席。これもまた経験ｗ　ラオの国境の街ファイサーイまでは約4時間。

途中で収穫中の畑に遭遇。

ご苦労様です！

トイレ休憩。

かわいいマイクロバス。安心の日本製。そしてまたカオポーを買ってしまった。

約4時間後、ファイサーイのバスターミナルへ到着、そのままトゥクトゥクに乗り第4友好橋のある国境へ。

立派な国境が見えてきた。前回ファイサーイ～チェンコーンを越えたのは約7年前。その時は船でメコンを越えた。

このバスで国境を越える。

とても楽しかったラオ、また来ます。と言いながらタイに帰ってくるとどこか安心して旅の緊張感が和らぐのを感じた。すっかりタイの住人になったもんだｗ

タイ側の国境で入国を済ませ、AISのシムに入れ替えると気分はホーム。ナムターの町で出会ったマレーシアのおじさん二人と一緒にトゥクトゥクで近くのバスターミナルへ。チェンコーン～チェンマイ間のバスはこの時間は無いので、先ずはローカルバスでチェンライを目指す。

前の二人はマレーシアのおじさん。

このバスで約2時間の旅。

綺麗なライスフィールド。しかし、やはりインフラはラオより全然良い。文明に戻った気分だ。

約2時間後、チェンライのバスターミナルに到着。ここまで来ればどこでも行かれる。有名なグリーンバスがたくさん出ていた。マレーシアのおじさんはパヤオに行くと言うのでここでお別れ。

エアコンの効いたバスでリクライニングしてくつろぐ。タイに帰ったきたよ！ところで、チェンライのバスターミナルが前回と変わっていたような･･･

この道はかつてジミー号で走った118号線。

懐かしいなぁ。そしてバスはやっぱり楽だ。

すっかり陽が落ちた頃にチェンマイに到着。長かった。

1月もチェンマイに来たな。

ナイトマーケットのホテルにチェックインし、マーケットのフードコートに向かう。

ここトムヤムは美味しいんだけど辛すぎ。辛くしないでって言ったのに･･･

この辛さにやられ、旅の疲れも出たようでこの日はホテルに戻って休養を取った。

明日は5年ぶりのパーイだ！