いつもと違うクラビ ⑤
クラビ4日目 その②
エレファントキャンプから戻り、午後はライレイで過ごす事にした。
まずはアオナンのボート乗り場からロングテールに乗る。ライレイエリアまでは片道100B。
アオナンを出発。
岬を越えるとすぐにライレイエリアが見えてくる。
いつ見ても嬉しくなる景色だ。
15分も乗るか乗らないかのうちにライレイ・ウエストに着いた。
何とも幸せな船旅。
定番の景色。
今回はThaiwand Wallは無し。
ビーチ前のWalking Streetに入りRailey Rock Climbingを覗くと馴染みのJaneがいた。彼女は元タイ・インターナショナルチームの凄腕クライマー。今はもう登らないらしいがいつも歓迎してくれる。Janeにあいさつし、そのまま小道を抜けてライレイ・イーストに向かう。
この小道、昔はバーが1件あるくらいだったが、今回通るとバーやパーティーサイトらしきものが出来ていた。やるならトンサイでやってくれ、と思った。
イーストに向かう途中多くの友達に会った。みんなが自分達を覚えていてくれて挨拶してくれる。
そしていつものようにビーチ前のレストランでグダグダすることにした。
ここは天国。
イーストは干潮で沖まで歩いて出られた。
遠くに1-2-3が見えた。クライマー初心者の壁にはほとんど人がいなかった。前回は年末年始だったので人が多すぎだったが、ローシーズンはこんなもんだろう。
ここでのご飯はまた最高。
何をする訳でもないが、三角まくらに寝そべってだらだら過ごす。
しばらくして少しクライマー達を見たくなった。イーストを海沿いに歩いてクライミングエリアに向かう。
大好きなムエタイ・ウォール。
その先の1-2-3。
1-2-3では数人の初心者クライマーがショップのツアーで登っていた。あぁ、登りたい・・・
しばらくして夕方になる前にライレイを引き上げた。
またね。次回はいつになるのか・・・
アオナンでホテルに戻って少し休み、暗くなる頃にマッサージをした。
マッサージが終わると夜になっていた。
空には月が。
結局今回の滞在では一度も夕陽を見なかった。
夜は結局またイサーン料理にした。
ここでももう顔は覚えられている。
おとといはチムチュムだったので今回はトムヤムクンにした。
ここのトムヤムクンはこれまた繊細な味で最高に美味しい。プラードゥック・ヤーン(ナマズの丸焼き)もうまかった。
この後はまたバーで音楽を聞きながら一杯だけ飲んでホテルに戻った。
いつもと違うクラビの最後の夜もいつもと違う感じだった。
エレファントキャンプから戻り、午後はライレイで過ごす事にした。
まずはアオナンのボート乗り場からロングテールに乗る。ライレイエリアまでは片道100B。

岬を越えるとすぐにライレイエリアが見えてくる。

15分も乗るか乗らないかのうちにライレイ・ウエストに着いた。

定番の景色。

ビーチ前のWalking Streetに入りRailey Rock Climbingを覗くと馴染みのJaneがいた。彼女は元タイ・インターナショナルチームの凄腕クライマー。今はもう登らないらしいがいつも歓迎してくれる。Janeにあいさつし、そのまま小道を抜けてライレイ・イーストに向かう。

イーストに向かう途中多くの友達に会った。みんなが自分達を覚えていてくれて挨拶してくれる。
そしていつものようにビーチ前のレストランでグダグダすることにした。

イーストは干潮で沖まで歩いて出られた。

ここでのご飯はまた最高。

しばらくして少しクライマー達を見たくなった。イーストを海沿いに歩いてクライミングエリアに向かう。

その先の1-2-3。

しばらくして夕方になる前にライレイを引き上げた。

アオナンでホテルに戻って少し休み、暗くなる頃にマッサージをした。

空には月が。

夜は結局またイサーン料理にした。

おとといはチムチュムだったので今回はトムヤムクンにした。

この後はまたバーで音楽を聞きながら一杯だけ飲んでホテルに戻った。
いつもと違うクラビの最後の夜もいつもと違う感じだった。