いつもと違うクラビ ①

今年の年始にジミー号でクラビに行った。それから半年後にまたクラビに行ってきた。我ながら何とも贅沢な話だが、バンコクにいればそんな事も可能になってしまう。
とは言っても今回はクライミングは無し。彼女のお母さんが友人と遊びに来るので、そのガイド役として行くことになった。
タイトル通り、「いつもと違う」クラビになった。


お母さんは日本から直接クラビ入りなので自分達はエアアジアで飛び、現地集合にした。

定番写真。
そういえばドンムアンは去年のベトナム以来だ。ジミー号が来てから旅行のスタイルも随分変わった。


ウェブ・チェックインしてあるので楽々。バーコードリーダーにスマホをかざすだけでボーディングパスが出てくる。預け荷物も無いのでそのままゲートイン。
しかし、セキュリィティ・ゲートで彼女が止められる。

手持ちバッグに付いていたコレとお揃いのポーチが危険だと言う理由で没収。仕方ないと言えばそうだが、没収したコレを持ってセキュリティ・カウンターで遊ぶ係を見ていると無性に腹が立った。マジメにやるならとことんやって欲しいものだ。


気を取り直してゲートイン。ほぼ定刻にボーディングとなった。
機内に入ると、加湿の為か蒸気のようなものが出ていたが、ちょっと出し過ぎか？

これ大丈夫？？


蒸気はじきに収まり無事に離陸。

ドンムアン上空。


少し西に飛ぶ。

眼下にはクレット島。


高度が上がり、雲の上に出ると陽が差してきた。

差してきたと言うほど優しくない日差しだったが。


全体的に雲が多かったが、雲が多い景色も素晴らしい。

雲の間を飛行。


クラビが近づいてきた。

こっちも雲が多いか･･･


程なく到着。1時間15分の気楽なフライト。

ゲートまで歩ける距離だったがバスに乗せられた。


この後お二人と合流してエアポートバスでアオナンへ。

バスは満席で一番前のドア横に座っていたらツーリスト達は自分がガイドだと思ったらしく色々聞いてくる。中途半端に知っているので答えると次々に聞かれ、本当にガイド役になってしまった。


アオナンに着いてチェックイン。その後は4人でディナー。

とりあえず歓迎のタイ料理。


アオナンのタクシー。

相変わらず派手。


食後はビーチロードを少し散歩。

きれいな花が咲いていた。
いつもと違うクラビ滞在の初日。少し疲れもあったので今日はおとなしく休む事にした。もちろん翌日の４Islandsツアーのブッキングをしてから。