タイでカリビアン

バンコク移住生活4年目からの記録

プーカオ・トーン

今日の休みは暇つぶしにプーカオ・トーンに行ってきた。
このブログにも何度か登場しているアユタヤのプーカオ・トーンではなく、バンコク市内のワット・サケットにあるプーカオ・トーンだ。
家からモタサイでシーナカリン大学へ向かい、裏手の船着場から出発。
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何となくsj1000を持って出たので、久々の魚眼ショット。写真の画質はいまいち。


彼女の隠し撮り。なかなか良い写真だったので採用。
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タイでは堂々と撮っても問題ない。


船内にはファラン(西洋人)が結構乗っていた。
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センセーブボートはローカルな情緒たっぷりで、ツーリストにはとてもおすすめ。彼らもAmazing Thailandを満喫している事だろう。


プラトゥナームで乗り換えて終点で降りる。目的地は船着場からはすぐ。
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いつもカオサンへ行く時に降りるが、プーカオ・トーンへ行くのは初めて。


木材店が並ぶローカルな一角を歩くと程なく入り口が見えてきた。
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有名な観光地の割には入り口はちょっとわかりにくかった。


寺の中に入り、少し周りこむとプーカオ・トーンの入り口がある。入場料は20B。
早速入り口横から素敵な小道を登る。
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木々に囲まれた階段を登る。途中にはカフェもあった。


階段を登り切るとちょっとした部屋があり、そこから更に登ると頂上に着く。
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これが頂上の黄金の塔。


4時近かったが、かなり暑かった。
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景色は最高。グルグル周って町を眺めて写真を撮った。


これは南側の景色か。
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青い空と高層ビル。そして古い民家とお寺。バンコクとは全く不思議な町だ。


降りる途中に何やらおかしな置物があった。
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地獄寺に近いものだろうか?ハゲタカに喰われる死体の模型だった。


更に降りると大好きなドラがあった。
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チェンマイにも似たような大きさのものがあって、何度も鳴らして楽しんだ。このドラもとんでもない重低音がして心地良かった。


ちゃんと低音が鳴るスピーカーならこの重低音を堪能できるはず。
なかなか腹に響く。


寺の周りはとても静かでローカルな雰囲気だった。
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古きよきバンコクか。正面のおじさんはとても良い味をだしていた。


この後はカオサンまで散歩し、珍しく通りのバーに腰を下ろして人間観察をした。
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暇なツーリスト気分でsj1000を使って定点撮影をしてみた。しかし、さすがカオサン、色々な人がいて本当に面白かった。


sj1000による定点観察。
モン族風のおばさんやセルフィー売りがいっぱい。


前回、カオサンからバスで帰ったのがとても気持ち良かったが、今日は平日だしまだ時間が早いのでボートで帰る事にした。
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夕暮れの民主記念塔。


そういえば昨日は給料日。薄給な自分達だが、普段は質素な生活を心がけているので時には贅沢をする事もある。今月はちょっとしたインセンティブをもらえたので久々に鼎泰豐に行く事にした。
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本場台湾の味には及ばないが、やっぱり美味しかった。Tiger AirならBKK-TPE間がそこそこ安いので、そのうちまた台湾に行ってみようか。