ミャンマー ⑩ バガン
7日目
バガン最終日はニャウンウー村周辺の遺跡観光から。
出発前にタナカを塗って。
自転車で向かったのは村のすぐ西側のチャンスィッター窟院。
バガン最終日はニャウンウー村周辺の遺跡観光から。
出発前にタナカを塗って。

今更だが、ミャンマーの女性が顔に塗っているのはこれ。水に溶かして顔に塗るとスゥーっとして日焼け止め効果もあるとか。
自転車で向かったのは村のすぐ西側のチャンスィッター窟院。

寺院というか遺跡と言ったほうが良いか?
ここは建物そのものよりも内部のフレスコ画が有名とのこと。
実際は真っ暗だが彩度をあげると内部の様子が少しは見えるだろうか。
一つ一つの画は良くわからないが、確かにカラーで描かれている。
座禅を組む人。
これは寺院の絵だろうか。
損傷がひどいと全体像はよくわからない。
チャンスィッター窟院の隣のナッ・トゥ寺院にもフレスコ画があるとの事。
すぐ隣だったので時間もあるので寄ってみた。
こちらはそんなに奥が深くないのでフレスコ画がよく見えた。
時代が違うのだろうか?こちらの方が絵がわかりやすくてはっきりしていた。
ヤンゴン行きのバスは夕方発。時間があるのでこの周辺でしばらく過ごした。
当時買ったばかりのGF-3で足元の小さな木々をマクロ撮影。
彼女と友人は水彩画を描いていた。
適当だけどそれなり?それと、日にち位頭に入れておけよ、あってるけど
近くのレストランで食事。
このマンゴーはとても美味しくて4人で一瞬で食べてしまい、もう一皿頼んだ。
バガンの最後にもう一度マーケットへ。
人はあまり多くなくやる気も感じられないが、それくらいがちょうど良い。
彼女はロンジーを買うことにした。
布を選んで試着。
その場で作ってくれる。
さすが値段は忘れたが、そんなに高くなかったと思う。ミャンマーの女性の多くは今でもみんなロンジーを履いていた。
楽しかったバガンともお別れ。
ヤンゴン行きのバスは全然寒くなかった。
旅のハイライトが終わってしまい、なんだか寂しい思いだったのを覚えている。
そしてこの旅行記も尻つぼみになってしまうのか・・・
ここは建物そのものよりも内部のフレスコ画が有名とのこと。

一つ一つの画は良くわからないが、確かにカラーで描かれている。

これは寺院の絵だろうか。

チャンスィッター窟院の隣のナッ・トゥ寺院にもフレスコ画があるとの事。

こちらはそんなに奥が深くないのでフレスコ画がよく見えた。

ヤンゴン行きのバスは夕方発。時間があるのでこの周辺でしばらく過ごした。

彼女と友人は水彩画を描いていた。

近くのレストランで食事。

バガンの最後にもう一度マーケットへ。

彼女はロンジーを買うことにした。

その場で作ってくれる。

楽しかったバガンともお別れ。

旅のハイライトが終わってしまい、なんだか寂しい思いだったのを覚えている。
そしてこの旅行記も尻つぼみになってしまうのか・・・