ミャンマー ⑤ 移動日
4日目
今日は移動日。
前回も書いたが、本当なら昨日チャイティヨーパゴダを参拝した後にそのままチェックアウトしてヤンゴンに移動する予定だった。ところが、悪天候のせいでトラック便が遅れ、結局チャイトー行きのバスに乗り遅れたため本日出発することにした。
チャイティーヨー山の麓の町、キンプンをあとにする。
小雨の中、ソンテウの様なこのトラックで中継地点のチャイトーへ向かった。
1時間ほどでチャイトーの町に着いた。雨は止んでいたのでちょっと散策。
来るときは雨が降っていたので動けなかった。
待合のカフェの目の前に市場があった。
結構人が多くて栄えていた。
タイではなかなか見られない風景があった。
食べ物の文化はタイと随分違う。
頭に物を乗せるのは中央アジアの文化だろうか?
もちろんタナカはバッチリ。
濡れた体はこれで温める。
インスタントながらとてもおいしい。
チャイトーからヤンゴンまではバスで4~5時間。
道々東南アジアの田園風景が広がっていた。
雨季ならではの光景。
洪水は各地で見かけたが、皆さん慣れたものだった。ちなみに乗ったバスは窓からの雨漏りが少し気になった。
バスに揺られて数時間。一旦ヤンゴンのアウンミンガラー・バスターミナルに戻ってきた。
相変わらずぐちゃぐちゃだった。
町には戻らずこのまま次の目的地へ向かうので一旦カフェで休憩。
ミャンマーではカフェがたくさんあり、インスタントのティーが安く飲めるので何度も利用した。
カフェのお姉ちゃん達が寄ってきた。
地球の歩き方に興味津々だった。
プランを考えたりしながらだらだらと過ごし、時間が来たのでバス乗り場へ向かう。
今度は安心の日本製のバスだった。
夕方の6時過ぎ、食べ物を買ってバスに乗り込む。
目的地までは12時間ほどの長旅。しかし、なかなか快適な乗り心地だったので一安心。
旅行時にはカラビナが何かと役に立つ。
邪魔な手荷物はまとめて吊るし、さて快適な夜行バス旅行だ!と思ったが、実は安心の日本製バスには大きな落とし穴があった。
揺られる事数時間、真夜中の休憩所にて。
機密性の高い日本車の冷房地獄で寒過ぎて眠れず、休憩所で外に飛び出してモヒンガーを食べて体を温める始末。持っていた服を全て着込んだ上にチャイティーヨーで使った雨合羽まで着ても寒かった。
東南アジアの冷房をナメていた。
そして朝の5時過ぎ、まだ朝も白む頃のバガンになんとか到着した。
チャイティーヨーとは全く違う空気が流れていた。
今日は移動日。
前回も書いたが、本当なら昨日チャイティヨーパゴダを参拝した後にそのままチェックアウトしてヤンゴンに移動する予定だった。ところが、悪天候のせいでトラック便が遅れ、結局チャイトー行きのバスに乗り遅れたため本日出発することにした。
チャイティーヨー山の麓の町、キンプンをあとにする。
小雨の中、ソンテウの様なこのトラックで中継地点のチャイトーへ向かった。
1時間ほどでチャイトーの町に着いた。雨は止んでいたのでちょっと散策。
来るときは雨が降っていたので動けなかった。
待合のカフェの目の前に市場があった。
結構人が多くて栄えていた。
タイではなかなか見られない風景があった。
食べ物の文化はタイと随分違う。
頭に物を乗せるのは中央アジアの文化だろうか?
もちろんタナカはバッチリ。
濡れた体はこれで温める。
インスタントながらとてもおいしい。
チャイトーからヤンゴンまではバスで4~5時間。
道々東南アジアの田園風景が広がっていた。
雨季ならではの光景。
洪水は各地で見かけたが、皆さん慣れたものだった。ちなみに乗ったバスは窓からの雨漏りが少し気になった。
バスに揺られて数時間。一旦ヤンゴンのアウンミンガラー・バスターミナルに戻ってきた。
相変わらずぐちゃぐちゃだった。
町には戻らずこのまま次の目的地へ向かうので一旦カフェで休憩。
ミャンマーではカフェがたくさんあり、インスタントのティーが安く飲めるので何度も利用した。
カフェのお姉ちゃん達が寄ってきた。
地球の歩き方に興味津々だった。
プランを考えたりしながらだらだらと過ごし、時間が来たのでバス乗り場へ向かう。
今度は安心の日本製のバスだった。
夕方の6時過ぎ、食べ物を買ってバスに乗り込む。
目的地までは12時間ほどの長旅。しかし、なかなか快適な乗り心地だったので一安心。
旅行時にはカラビナが何かと役に立つ。
邪魔な手荷物はまとめて吊るし、さて快適な夜行バス旅行だ!と思ったが、実は安心の日本製バスには大きな落とし穴があった。
揺られる事数時間、真夜中の休憩所にて。
機密性の高い日本車の冷房地獄で寒過ぎて眠れず、休憩所で外に飛び出してモヒンガーを食べて体を温める始末。持っていた服を全て着込んだ上にチャイティーヨーで使った雨合羽まで着ても寒かった。
東南アジアの冷房をナメていた。
そして朝の5時過ぎ、まだ朝も白む頃のバガンになんとか到着した。