タイでカリビアン

バンコク移住生活4年目からの記録

ミャンマー ④ チャイティーヨー

3日目 ②


チャイティーヨーパゴダ。
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写真で見るこのパゴダはいつも晴れていたので、この曇りのなかで見ると随分印象が違った。


パゴダは男性のみ触る事が出来る。
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巡礼者たちはパゴダに頭をつけて祈っていた。


近くから見た映像。
どうやって乗っているんだか。


この岩が天然のものとしてここにあるのか、あるいは誰かが運んで来たのかはわからないが、非常に微妙なバランスで立っている。
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押してみたがびくともしなかった。
チャイティーヨーには何故か蛾がたくさんいた。写真をUPしようとしたがグロいのでやめることにした。


一通り参拝を終えた頃にちょうどまた霧がかかってきた。まるで自分達に参拝の時間を与えてくれたかの様だった。
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霧がかかってきたらパゴダへの入り口が閉ざされてしまった。まさにグッドタイミングだったと言える。


あっという間に視界が悪くなった。
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霧の中でも元気に遊ぶ子供たち。周りはとても幻想的だった。


下山する時も集落側を選んだ。こちらは一部屋根があるので濡れずに済む。
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自分はひざに少し問題があるので急な下りを歩くと違和感が出る。彼女に肩を貸してもらった。衝撃を全く吸収しない5fingersを履いていったのは失敗だった。


ひざを庇いながらも無事に下山。
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ひざが悪い自分よりも友人のあっこの方がヘバっていた。


ヤテタウンのカフェで一息いれる。
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サモサと暖かいお茶で冷えた体を温め、ひざをマッサージ。


集落で手に入れたお土産。値段は忘れたが恐ろしく安かった。
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卸値で売ってくれたのだろうか?金儲けの匂いが全くしなかった。


トラック出発まで時間があったのでタウンを散歩。
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ここでも子供たちは元気に遊んでいた。


帰りのトラックからの景色も素晴らしかった。
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正直運転はしたくないが、こんな幻想的な光景がしばらく続いた。今思えばこの悪天候も悪くなかった。


荷台からの景色。
なんだかジェットコースターみたいだった。


山を下りる頃には少し青空が見えるようになった。その山の上にもう一つのゴールデンロックが見えた。
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次回来る事があったら時間をとってトレッキングも悪くない。


キンプンの宿に戻って一息。疲れた体を休め、濡れた装備を乾かす。
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本当は帰ったら移動する予定だったが、時間も押してしまったし何より疲れたので出発は明日にすることにした。



今日はマンダレービア。さすがに味は覚えていない。
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それでも疲れた後のビールなのできっと美味しかったはず。


地球の歩き方を見てオーダーしたミャンマー料理。
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ちょうど友人に地球を貸しているので料理名はわからないがおいしかった。


食後は相変わらず何もやる事がないので友人たちと明日のプランを確認したり話をしたりして、暗くなったら床に就いた。
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たった2日の滞在だったが、とても楽しい経験をさせてもらった。