チャンタブリー ~ トラート ③
今日の目的地はトラート。
トラートはチャーン島へ行く経由地として知られているが、それ以外特に何も無いし、もちろん行くのは初めて。ただ、以前からバンナートラート通りをしばしば使っていたので、スクンビット通りをひたすら真っ直ぐ行くとトラート県があって、その終点がカンボジア国境であることは知っていた。
チャンタブリーはトラートの西隣の県。スクンビットの終点、カンボジア国境までは150キロ程度。とりあえずホテルをチェックアウトした。
ヂェーの真っ最中のチャンタブリーの町を抜けて朝食を食べに行く。
先日チャンタブリーを旅行したイギリス人の友人のお勧めのカフェ、KAYSへ向かう。
外観も内装もおしゃれなカフェ。こんなカフェがこんな田舎にある事に正直驚いた。
飲み物もケーキも味はなかなか。
腹ごしらえ?をしてトラートまでいざ出発。運転は彼女に任せた。
スクンビットを1時間弱も走るとトラート県に入った。
先述した通り、この町には大した観光名所も無いのでスルーして更に西へ進む。
スクンビットを道なりに南に折れると何も無いド田舎になる。道路はきれいに舗装されており車も少ないので、最高に気持ち良いドライブとなった。
写真左の山の向こうはカンボジア。右は海。地図を見ればわかるが、この辺りはとても狭いエリアになる。「タイで一番狭いエリア」と書かれた看板を見たが、一番狭いのはプラチュアップ・キリカン県だった記憶があるので、おそらくこの辺りは二番目ではないだろうか?
さて、この後は先日「ジミー号 動かなくなる」に書いた通りなので割愛。国境まであとわずかのところで断念したのは残念だったが、また来る理由が出来た。友人のバイク事故の呪いとオーバーヒートしたジミー号の呪い。次回はお祓いしてから来るか・・・
復活したジミー号で無事に到着したリゾートはトラブルの疲れを癒すのに十分過ぎるほど素晴らしいところだった。
場所は少しわかりにくかったが最高な立地のリゾート。
ゴージャスな部屋とベッド。
そして待望のバスタブ。
入浴は後にしてまずはビーチへ急いだ。
誰もいない貸切ビーチ。
南を見ればカンボジア。
北にうっすら見えるのはチャーン島のようだ。
水もぬるま湯のように温かく、夕方近かったが水にも入れた。
雲が多かったが素晴らしい夕焼けが見られた。
雲もとてもきれいだった。
トラートはチャーン島へ行く経由地として知られているが、それ以外特に何も無いし、もちろん行くのは初めて。ただ、以前からバンナートラート通りをしばしば使っていたので、スクンビット通りをひたすら真っ直ぐ行くとトラート県があって、その終点がカンボジア国境であることは知っていた。
チャンタブリーはトラートの西隣の県。スクンビットの終点、カンボジア国境までは150キロ程度。とりあえずホテルをチェックアウトした。

先日チャンタブリーを旅行したイギリス人の友人のお勧めのカフェ、KAYSへ向かう。

飲み物もケーキも味はなかなか。

スクンビットを1時間弱も走るとトラート県に入った。

スクンビットを道なりに南に折れると何も無いド田舎になる。道路はきれいに舗装されており車も少ないので、最高に気持ち良いドライブとなった。

さて、この後は先日「ジミー号 動かなくなる」に書いた通りなので割愛。国境まであとわずかのところで断念したのは残念だったが、また来る理由が出来た。友人のバイク事故の呪いとオーバーヒートしたジミー号の呪い。次回はお祓いしてから来るか・・・
復活したジミー号で無事に到着したリゾートはトラブルの疲れを癒すのに十分過ぎるほど素晴らしいところだった。

ゴージャスな部屋とベッド。

そして待望のバスタブ。

誰もいない貸切ビーチ。

南を見ればカンボジア。

北にうっすら見えるのはチャーン島のようだ。

雲が多かったが素晴らしい夕焼けが見られた。

SJ1000で撮った夕暮れのビーチ。
画質はイマイチだが、とても良い雰囲気だった。
夕陽を見た後は素敵な母屋でディナー。
レストランももちろん貸切。
ディナーは相変わらずタイ料理。
ゲストは自分達だけだったが十分なサービスをしてくれた。そしてシーフードがとてもおいしかった。
食事をした後は素敵な参道を海まで散歩。
真っ暗な海を見ながら波の音を聞き、長かった一日の疲れを癒した。
夕陽を見た後は素敵な母屋でディナー。

ディナーは相変わらずタイ料理。

食事をした後は素敵な参道を海まで散歩。
