朝の見どころは終了。カフェで一服しながら次の行動を考える。今日はバイクを借りて2つの目的地へ行く事にした。 最初の目的地は空港のすぐ西。ローカルな町並み。 バイクで15分ほどで到着。この辺りは織物工房の村らしい。 機織りにも興味があるが、何より…

第2日目 さて、今日は何をしよう？ 今回5度目のルアンパバーンだが、今まではほぼ通過のみだったので今回やりたいことはいくつか決まっている。 まずは定番の早朝の托鉢。 さすが大晦日。今までに無いほどの人の多さだった。 前回も感じたことだが、ここまで…

今日は初日なので、まずはWat Xieng Thongまで散歩してみた。 ちょうど日没直後の美しい写真が撮れた。 本堂の中ではお坊さんたちがお経を唱えていた。 α6000を購入してから写真を撮るのが更に楽しくなった。 暗いので少々ブレがあるけど。 本当に良い時間に…

当ブログへお越しの皆様、明けましておめでとうございます。 本年もダラダラ更新となりますが、宜しくお願い致します。 第１日目 今回の年末年始は4日間のみだったのでラオスのルアンパバーンへ行ってきた。4日間でどこに行こうか考えた結果、近くて安くて静…

第6日目 今回の目的地、ルアンナムターを経つ。 朝日。次回は雨季に来てみたい。 朝のナイトマーケット。 当然だけど誰もいない。 最後の朝食もManikong Bakery。 朝夕は涼しいので温かいお茶と自家製グラノーラ。 ナムターの長距離バスターミナルに着くと、…

楽しいレンテン族の村見学を終えて、一旦休んでから今度は空港側の集落を周ってみることにした。空港の東辺りをちょっと入るとたちまち田舎道が現れる。 ナムター側にかかる橋からちょっと珍しい光景が見えた。 綺麗な黄緑色の蝶がたくさん集まっていた。近…

ナムディーの滝から少し戻り、さっきレンテン族の人たちが洗濯をしていた辺りに戻る。すると、レンテンの人たちがおいでおいでするので彼女はついていった。自分は辺りをちょっと撮影してみる。 拉致られたか。 レンテンの村。 以前ベトナムのサパで黒モン族…

第5日目 今日はバイクで散歩。先ずは朝ごはん。 ナイトマーケット向かいのManikong Bakeryはなかなかオススメ。このグラノーラはお手製。 彼女は久々のカオニャオマムワン。 カオニャオのボリュームが凄いな。 食後にお隣のバイク屋さんでバイクを借り、まず…

ルナンナムターに月が出た。 反対を向くとまだ夕陽が出ている。 この時間のお楽しみ、ハーバルサウナ。 入り口はちょっとわかりにくい。 奥に進むとこんな感じ。 よくあるラオのサウナ。 ここもロッカーがあった。 何故か一つはテレビ置き場ｗ サウナはここ…

タイに住む前、日本で勤めていた会社を辞めてアジアを周り始めた時、チェンマイのバーである日本人と出会った。彼とはその後旅中にラオやタイでも何度かあった。その彼が「ルアンナムターは面白かったよ。自転車で少数民族の村に遊びに行った。」と教えてく…

いつも旅行記を書くときは写真の選定に頭を悩まされる。今回も1700枚近い写真と150近い動画があった。いつもは何とか写真を削ってコンパクトにまとめていたが、別にブログが長くなっても問題無い事に気付き（むしろ普段ネタがないので小分けにしたほうが間が…

何もない街、ウドムサイ。 何もないけど目的は2つある。陽が傾いて暑さが少し落ち着いてきたので最初の目的地を目指す。 目的地はホテルの真横。少し長い階段を登る。 プータートの丘を登るとストゥーパがあった。 ちょうど夕陽が出て美しかった。 ストゥー…

今回の行程は事前にあまり考えていなかった。ただ最終的にルアンナムターには行きたいのでノーンキヤウからの行程を考えてみた。 移動の度に開いた92ページ。よくまとまっているし、何だかワクワクする。 ノーンキヤウからルアンナムターへ直行するツーリス…

第3日目 ノーンキヤウの朝は霧がかかっていた。山の上から見たら雲海に埋もれて見えるかもしれない。 幻想的な景観。 ノーンキヤウ乾季の朝。 乾季の東南アジアだな～。 朝早いので散歩する事にした。 バイクで川下にずっと進んでいくと、霧の発生地点に辿り…

ノーンキヤウの街でのんびりしているうちに陽が傾いて来た。 後々わかったのだが、このモヤモヤ感は野焼きのせいだった。ラオでは伝統的に野焼きが行われており、実際ノーンキヤウにも灰が少し降っていた。でも、この感じがまた良い。 ラオと言えばサウナ。…

秘境の街ノーンキヤウ。 バンビエンに似ているといえば似ているかもしれないが、あの騒々しさと俗っぽさがない。理想的な場所だ。 実はここから船でナムウー川を1時間ほど遡ったところにムアンゴイという更なる秘境の街があり、そこに行く事も考えたが、この…

第2日目 ルアンパバーンの朝は早い。 夕陽みたいだけど朝焼け。 朝6時前のサッカリン通り。 こんな朝早くだが、ルアンパバーン名物、早朝の托鉢を見物しに多くのツーリストが街へ出ていた。 地元の人が喜捨のためのカオニャオやお菓子を売っている。 カオニ…

プーシーの丘から降りる頃には陽も落ちて段々暗くなってきた。 灯かりの点いたナイトマーケットを散策してみる。 人は多いのだが、余計な音がないので静かだった。 マーケットの雰囲気をどうぞ。 もうちょっと落ち着いて撮ればよかったか？ まだお腹が空かな…

今年もソンクランシーズンがやってきた。 水に濡らされるのはもう嫌なのでバンコクを脱出、前回ちょっと小出しにしたように今年は北ラオスを回ることにした。 第1日目 チャトチャックはサクラ（ではないけど）が咲き乱れていた。 気分良くドンムアンへ。大都…

10日目 ビエンチャン。 北ラオス旅行最終日。朝のビエンチャン。 川沿いの通りに面したLao Youth G.H.。 最終日にしてはおかしな部屋だった。 いかにも増築した感じの縦長で狭い部屋。この頃はスマホでAgodaアプリなんて使ってなかったので宿は足で探すしか…

9日目 移動日。 ルアンパバーンは1日でいいや、という気分になったので翌日早々に出発する事にした。 さらば！時間があればルアンナムター辺りに行ってみたかったが、今回はここまで。 バスターミナルに着くと小雨が振り出した。ビエンチャンまで長旅なので…

8日目 ルアンパバーン。 ラオスには世界遺産が2つある。その内の一つがこのルアンパバーンの町。この町で有名なものの一つに僧の托鉢がある。 それを見物するために早起き。 ラオスのトゥクトゥク。 朝6時を過ぎる頃からたくさんの僧たちが現れる。 それと同…

7日目 移動日。 今日は安住の地、バンビエンを発つ。 お世話になった定宿。 ファランがうるさいバンビエンの中でもかなり居心地が良い。 何とも寂しい。 典型的なゲストハウスだが、一応お湯も出るし結構快適だった。 また来ます。 バンビエンに来たらいつも…

6日目 バンビエン。 正月2日目の朝、今日はクライミングをするので朝から出発。 名前は忘れてしまったが、ちょっと町外れのショップに予約した。写真はラオでいつもお世話になるインドカレー屋、NAZIM。ビエンチャンにもある。 ショップでシューズとハーネス…

5日目 バンビエン。 2012年あけましておめでとう。 大晦日にハメを外す事もなく、静かな正月を迎える。 今日は何もしない事にしたので、ひとまずG.H.横の川沿いのレストランに行く。 奥のざぶとん席はダラダラするのにちょうど良い。 早速奥の席を取り、ダラ…

4日目② バンビエン 自転車を借りて30分～1時間ほど、寄り道しながら辿り着いた先はバンビエンの有名な観光地、ブルーラグーン。 見ての通りのエメラルド・ブルーのプール。この横にはちょっとした広場があり、ファラン達が寝そべっている。広場の奥には洞窟…

4日目① バンビエン この日はバンビエン周辺を散歩してみる事にした。 朝のナムソン川。 今日ものんびり大自然。 朝ごはんを食べてから先ずは近場を歩いて散歩。 宿の横から川沿いへ降りて対岸へ向かう。 手作り感満載の橋。 バイクが通っても平気なので体重5…

3日目 バンビエン。 乾季のバンビエンの朝はとても気持ちよい。 G.H.から見たナムソン川と対岸のバンガロー。 この橋は確か雨季になると流されて、毎年架け替えるのだったか。 とても簡単な作りの橋。 簡単だけどなかなかしっかりしている。 犬もバイクも渡…

2日目 ビエンチャン。 この日は簡単な市内観光。ビエンチャンの町は小さいので自転車があればかなりの範囲を見ることが出来る。歩いてもそれなりの範囲は行く事が出来るので歩いて周ることにした。 まずはビエンチャンの凱旋門、パトゥーサイ。 この建造物が…

前回2012年のチェンマイ旅行記を書いたので、今度はその半年前の北ラオス旅行について書いてみることにした。また記憶を辿らないと。 2011年末の休暇を利用して北ラオス旅行へ行ってきた。 12月27日夜、ホアランポーン発ノンカイ行きの2等寝台列車から旅行は…